ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

「誰が言ったか」論は確かにある。

こんにちはー!ブログ2本目です。よくそんなにブログネタあるねと言われそうですが笑いつでもあります。日常的な読書と移動中の電車の中でも常にネタを考えているから尽きる事はありません。

 

僕はあまり時事ネタはやらない方かな?普遍的なものをネタにしたいタイプです。

 

さて前置きはこれくらいにして…今日は誰が言ったか論です。誰が言ったかより何を言ったかというキーワードでググれば沢山の個人ブログとかで引っかかると思います。

 

簡単な例を挙げてみると例えば無名のそこら辺にいるおっさんが「しなくちゃいけない仕事には何か楽しめる要素があるもの」と言ってもフーンと聞き流すがこれがウォルトディズニーが言ったとなると急に権威性が増すというもの。

 

僕のブログで度々、名前が出てくる執筆屋あんちゃが以前にそれで悩んでたみたいな記事があった。あんちゃが下ネタ記事でバズったのも私が20代の女性だから読まれたのだと。実力じゃなく「女」というバイアスがかかって記事に面白みが増してるだけで私個人の価値はないのかもしれない…みたいな。解釈違ったら申し訳ないですが確かそんな記事がありました。

 

確かにあんちゃは最近顔出しでユーチューブの動画を出している。だけどコメント欄を見ると

顔が可愛いからチャンネル登録しましたとかそんなコメントもある。でも実際には彼女は女である事を武器にしたく無さそうである。

私が男であろうと女であろうと喋る言葉の価値は変わらないはずなのにと…

 

こうなると、平行世界であんちゃがもし30代のおじさんだった場合に同じことを言ってどの記事がバズっていたか気になるところだ。だけど、女でないと書けない記事も沢山あるのも事実だ。

 

誰が言ったかというのは重要か重要でないかは重要だというのは仕方ない事だと思う。知らず知らずに聞き手にバイアスがかかるの止める事は出来ないと思う。ツイッターでも顔出ししててフォロワー数が多い美女がおはようというツイートするのと普通のおっさんがおはようとツイートするのでは周囲の反応も受け取り方も変わってしまう。

 

ま、要は何を言ったかも誰が言ったかも大事だって事ですかね