ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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今更ながら西野亮廣氏の卒業スピーチ見た【あれれ〜?】

こんにちは!キングコング好きおじさんです。良く燃えすぎて黒炭の匂いが漂ってる西野亮廣の伝説のスピーチを見てみました。そう。去年、ツイッターで話題をかっさらった近大卒業式のスピーチです。いやあ、燃えましたな。焼き畑農業👩‍🌾

燃えすぎて話題にするのもはばかりましたがだいぶ経った今なら話題にしてもいいかなと思いました!

 

拍手がまばらでカルト宗教とか話題になった西野亮廣氏の登場やり直しシーンも見ました。別に問題なさそうに見えました。あのシーンだけを切り取ってツイートにアップしてる人が居たけどもそりゃあの場面だけツイートしたらそうなるやろな(笑)

 

ほんで最後の長針と短針の話。うん。多分、西野亮廣氏を良く知る人物なら共感してくれる人も多いかもしれないけども西野亮廣にしては凡庸なスピーチだったなと正直思う。もっと尖ってて心揺さぶるような事を今まで彼は発信してきたはずなのに。あのスピーチで感動する意味がわからないとツイッターでは概ね否定的でした。逆にyoutubeでは感動したという絶賛の声が。

 

僕の感想としては普通だったなという感想です。時計の長針と短針が重ならない時間。11時だけなんだって!11時が1番報われない時間。12時になったら鐘が鳴るってのも絵本作家ならではの発想ではあるけれど。

 

これはね、他の人も言ってますね。例えばyoutubeをやっていて1000人登録者増やすのに時間がとてつもなくかかる。特に900人から1000人までの11時の時間が長く感じる(その人は西野亮廣の時計の針の話を出してないが同じようなニュアンスで言ってた)10000人も然り。人生の11時台。みんな12時の鐘が鳴る前に辞めてしまう。

下手したら9時台で辞めてしまう人も沢山いる。

 

僕は辞めたくないです。せっかく始めたブログも。12時の鐘が鳴るまでは。僕のブログの中での12時の鐘は何か?いずれ50記事目に到達した時にお伝え出来たらと思います。デビュー当時から周囲が遊んでる中、ひたすらにネタを書いて賞レースを総ナメにしたキングコング西野。

はねるのトびらで超人気番組をやったけどテレビの世界では大御所の仲間入り出来ずにひな壇に立つ事を拒んだキングコング西野。絵本作家の道を目指してたまに燃えて誤解されまくっても自分の道を進む事を辞めなかったキングコング西野。未だに彼に正当な評価をされる事は無さそうな気配だが彼の12時が世間からの正当な評価なのかは彼のみぞ知ることだ。彼の12時はもっと他の事かもしれない。僕も12時の鐘を鳴らすまでけして辞めずに頑張ります。