こんにちは。ミスターブログです!
毎週キングコングっていうyoutubeの動画があるんですが1時間くらいの長い動画がアップされてたんで視聴しました。
「ボクらの転職」っていうタイトルです。転職。このテーマはホント人生で避けて通れないし誰しもが悩み苦しみ自分を見つめなおすことになるテーマです!転職って一度はみんな検索ワードでググッた事絶対あるでしょう。
西野と梶原が違う事で悩んでたのもなんか印象的だなあ。
梶原は好きだったお笑いが好きになれずにやらされてる感があった。好きなことで生きているはずなのに楽しくないっていう矛盾。
梶原の悩みははねるのトびらで自分の居場所がなくて悩んでた。西野や秋山がクローズアップされる中で自分の良さが出せない悩み。
分かるわー。あんな濃いメンツの中でやってて番組の思惑もあって。自分の役割もある程度決められててレールの中でひたすらやるしかない葛藤。西野はああ見えてしゃあないやんて思うタイプらしい。楽天的やなあ。逆にああ見えて梶原の方が内向的なのかもしれない。一度、失踪した事もあるしね。
西野は絵本描きだしたんです。梶原は異変に気付き始めた。西野には何かが見えたから危機感を感じて絵本を描きだしたに違いない。
西野には何があったと思います?
お笑いの世界入ってトントン拍子にレギュラーが決まり順風満帆な活躍してたはずなのに西野は何を考えていたのか?
西野大好きな西野ウォッチャーなら多分気付いている人もいるはず。答えはこれです。
こんなにはねるのトびらにフルコミットして全部費やしたのに同じ競争相手の大御所に勝てる気配が全くしなかったということです。
ダウンタウン、明石家さんま、タモリ、錚々たる顔ぶれに追い抜く絵が見えなかったからです。
あーなるほど。会社員で言うと出世欲旺盛なタイプだなあ西野の考え。西野からすれば会社員で例えれば社長もしくは取締役の一員になるくらいまでの構想があった訳だけど実際には課長や係長止まりで終わりそうな絵が見えていたんでしょうな。課長や係長でもええやんて思うかもしれないけど。
なんだか考えさせられる動画でした。そして西野は絵本やオンラインサロンを選んで道を切り開く。梶原はYOUTUBERで活躍する道を選ぶ。もちろん芸人として。いいコンビだなと改めて思い知らされた動画です。