ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

あのアンタッチャブルの山崎も昔はキャラ違った!?【人は変わるもの】

ザキヤマ。あいつ憎めないキャラで得してるよなあw 昔からあんな感じかと思っていたらどうやら違うみたい。

 

今のザキヤマ見たら明るくてウザくて自由奔放にやってる高田純次的なキャラを思い浮かべる人が多いと思う。

 

実は若手時代はダウンタウンの松っちゃんみたいなスカした寡黙な芸風だったらしい(なんでや)

 

ダウンタウン病ともいうべき病が当時のお笑い界には蔓延してたらしいです。ダウンタウン病は以下の症状です。

 

☆アドリブで笑いを取る。フリートークこそ真なり(ガキのフリートークに影響されてるな)

☆人のギャグで笑わない。

☆ボソっとセンスのある一言で笑わせる

☆元気よく挨拶しない。普段は寡黙

 

無理があるやんって思うけど当時はダウンタウン病みたいなの大流行しててザキヤマも松っちゃん風のキャラだったそうです。ダウンタウン病。一時期千原ジュニアとかもかかっていた感じがしなくも無い。

 

ホンマに素の姿が松っちゃんみたいな感じならいいけど性格も違うのに無理してたんでしょうな。何処かでチェンジした。そして今のザキヤマになったけど今の方が全然いいもんね。

 

昔のザキヤマを掘り返してばかりいたらいい加減名誉を傷つけてしまいそうなんでもうこのへんにしておくがw人は変わるものだし。変わらないでいるより変わった方がいい場合は沢山ある。

 

当時のお笑い界はダウンタウン一色で、それ以外のお笑いのカラーはないくらいの極端な話巨大なコンテンツだったんです。素人の僕から見ても肌で感じるくらい。

 

尖っていたし閉ざしていたしだからこそそこに憧れて真似るしかないと思い込む芸人が出てきてもしゃあないかなと思う。めちゃくちゃ斬新やったしお笑いでカッコいいという感覚を刷り込まれましたしね。

 

でも真似してもしゃあないしね。それに気づいて直したのは良かった。それに中田敦彦西野亮廣といった芸人も出てきたし。多様化してる今のお笑い界は面白いなと思う。たかまつななとかも好きでたまに見てる。あーいう芸人も出てきたらますますお笑い界は面白くなると思う。