ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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【黒歴史】臆面もなく食事デートに10人誘った話

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こんにちは。皆さんはブログにどんなものを求めていますか?

 

○リアルな体験談

○あまり見た事ない商品紹介

○あまり知らない場所紹介

○面白い人へのインタビュー

 

あたりでしょうか。この辺り発信出来たらいいのでしょうがいかんせんネタが尽きる。それが出来ないならブログ書くなよと言われそうだ。

 

あ、でも待てよ。リアルな体験ならいくらでも書けるかも。自分の身を切る覚悟があるなら。

ブログ記事の為なら恥を考えずにやるのです!

 

というわけで今回は黒歴史シリーズ1回目です。人に黒歴史あり。まあ見たまえ。

 

ナンパ話。恋愛ははっきり言って得意分野ではない。苦手ジャンルである。そこまでチカラを投下出来ないし情熱がない。

 

でもあったんですね。まだ血気盛んな十代の頃は。大学デビューの頃はめちゃくちゃ恋愛に興味ありました。

 

なんとか同窓会開いてそこから同級生をツテにしてコンパを毎回開催出来ないかとイカレタ発想ばかり思いついてました。

 

挙句にはこんなに出会いがないのは社会の仕組みが悪いのだから仕組みを変えないとあかんやろとなんか政策を考えてマニュフェストを考えたりする始末(馬鹿だなあ)

 

あとは一大決心で大学1年の時に10人以上に食事デートに誘うという目標を掲げる事にしました。

 

ハードル高!!今考えると無謀な挑戦にも見える。ところが不可能ではなかったのです。

 

1回目は講義の後の休みに話しかける作戦。休憩は15分しかありませぬ。さあどうする?

 

速攻で話しかけて仲良くなる作戦を決行した。

その末路やいかに。それが予想に反して好感触。お互いの連絡先を交換するに至った。いやあ、今考える奇跡。奇跡の地球(ほし)です。桜井和寿桑田佳祐もビックリ‼️

 

本題は食事デートに誘うです。これは難しい。ここで少しハードルを下げます。外で食事じゃなくて学内の学食で食事デートならまだマシでは?という仮説のもと食事を誘ってみました。

 

 

これもまたOK🙆‍♂️でした。最初から調子に乗る要素満載な感じで成功しました。

 

そこでどんな会話をしたか。今でも思い出しても中身の無さに参ってしまうが大学の語学の授業難しいよねとかこのお店のこのメニューいいよねとかそんな話でした。

 

そりゃ人生経験は浅いですからな。話題に出せるのは大学の事、勉強の事、教授の話、食べ物の話くらいしか引き出しありませぬ。お笑いの話なら少しだけコアな話も出来ますが。そんな話題は男同士でするもんですからー!

 

まあ、実際には目の前のその子を楽しませるより楽しい雰囲気でどうでも良さそうな会話でもしてりゃ良かったのですが。意外にも盛り上がる時はデート向けに用意した話がネタ切れして仕方なしにテキトーに振った話題がヒットする時もありますから。

 

それからその子をデートに誘ったのを皮切りに次々と違う人を食事結果的には10人以上は誘っていました。目標達成。実際に一緒に行けたのは3人くらいですね。流石に全員は無理です。

 

でも10人くらい誘えば3人は応じてくれるという検証結果が出たわけです。面白い結果です。

さあ、これを生かして皆さんも食事デートに誘ってみてください。(なんて締め方や)まずは10人。どうですかね!?