youtubeで西野亮廣関係の動画を見てたらこんな動画がありました。西野さん公開裁判
2015年なんですねー。西野亮廣とか中田敦彦はちょっとこんな感じで定期的にいじられた方がいいような気がします(￣∇￣)
あまりファンを囲い込んで(とにかく熱狂的なファンが多いようなので神格化されてもなあ)わっしょいわっしょいされてばかりもどうかと思うんで。
刺激的でいいですね。ただyoutubeのコメント欄にもあったけど僕も思ったのが西野亮廣の才能を認めた上での弄りと西野亮廣の事をあまり理解しようとしないで言葉じりだけを見て揚げ足取りしてる出演者で温度差があるなと。
この動画、中田敦彦も居るんですよ。すごい2人の競演。でね、めっちゃ核心に触れた事言うんです。
「この人ははねるのトびらで負けたからはっきり負けたと素直に認めたらいいんです！だからこういう絵本活動とかしてるんです！」
うわあ！！めっちゃ刺さるなあ。見てたらそういう人居るなあ。サラリーマンとして負けたから起業したりネットビジネスの世界に行った人とかいるなあ。
確かに本業の方の勝負で負けたのは素直に認めないとね。だから違う事しだしたら「胡散臭い」とか「本業で敗れたから怪しい事始めてる」とか言われるんだけどね。それは真摯に受け止めないとなあ。
あ、でも全員が全員西野亮廣みたいに叩かれた方がいいとは限らない。みんなも西野亮廣が叩かれて消えるようなヤワな芸人じゃないのは気づいているし彼自身も叩かれる要素がないわけではないから叩かれるんだけど。
この番組、他の出演者にライセンスとかも居るんだけど核心を突く発言をしてるのは中田敦彦だけでした。やっぱり似たような思考回路の持ち主だからかなあ。独断場でした。
なかなかいい番組でしたね。西野亮廣を悪く言われてる場面見たくない！というようなガチファンの方にはオススメ出来ません。
