ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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令和の時代にも受け継がれていたせっせっせのよいよいよい

おはようございます。朝からブログ執筆です。

今日は令和の時代にも手遊びが受け継がれていたという話です。

 

あれは確か和歌山行きの特急くろしおに乗った時の話ですが…多分、日根野駅だったか私立の小学校の生徒たちの集団が入って来たんです。

 

不思議だなぁ今考えると。遠足でもなさそう。何しろ引率の先生も居ない。その日は確か土曜日だったと思う。くろしおに乗って通学?そんな事もあるのか。まあいいや。

 

次の駅までの間は結構時間あるんですよね。この列車。僕は駅メモやってたかツイッター見てたかどちらかでしたが。んで4席の場所で座ってたんですが周りに小学生の集団が3席を陣取ったんです。

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自分以外がみんな小学生というアウェイ。まあ仕方ないと思うのとなんとなく居心地悪い感じ(汗)別にその子らに罪は無いねんけど。

 

今時の子とはいえスマホを持ってる訳でもなく暇を持て余していた様子の小学生。何をするかと思ったらせっせっせのよいよいよいをやりだしたんです。

 

懐かしい!!ってか知っているんだ今時の子でも。おっさん脳になっているのかまだこういう遊びが受け継がれていたことに妙に感動を覚えた。

 

前にも大阪モノレールで大阪ジャンケンをする子どもがいたのに妙に驚いたことがあった。大阪ジャンケンとは負けた方が勝ちというあべこべなジャンケンです。

 

特に特急列車とか長い列車に乗っていると暇なんで周りを観察したらこういう興味深いのを見れることがあります。

 

ところでせっせせのよいよいよいのあと夏も近づく〜だったかアルプス一万尺〜だったかどっちだろうか?どっちでもいいけど。