ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

【100記事】全部話します。今までのこと

こんにちは。とりあえず100記事達成しました👏いわゆる自己開示回です。身バレしない程度に全部話します。

 

ブロガー始めました。あとはツイッターもやってます。独身で年齢はそこそこです。

 

生まれも育ちも京都。漫画アニメに興味があったり(偏りありすぎるが)読書も好きです。あとは意外にもネガティヴです。ツイッターではそんな発言はあまりしてませんけど。

 

世の中全てポジティブでキラキラして何もかも上手くいくみたいに思っては居ません。上手くいかないのが人生の大半かなあと。

 

人と話をするのが好きです。だけど家ではあまり喋らなかったなあ。外に出たらめっちゃ話すけど家に帰ったらあまり話さない珍しいタイプです。

 

今まで色々変わる機会があったけど。1番は高校生の時かな。中学生の時は成績悪すぎて頑張れてなかったです。

 

なんで頑張れなかったか。その当時、めちゃくちゃ嫌やったことがあったんです。周りがみんな受験モードで他人のことは無視して自分のことに集中しだしたのが嫌だったんです。

 

今考えると資本主義社会の仕組みを教えられてた気がする。自分の幸せだけを考える。他人より優れた結果を出す。そんなに早く切り替えすることが出来なかったんです。

 

今まで楽しくやってたのに。急にみんな自分の殻にこもる感じが嫌で勉強進まないから受験に失敗。

 

高校は狙っていたところより偏差値下の高校に入ることになりました。中学生の時は冴えなかったから高校デビューはバシっと決めたかったです。

 

まず見た目。出来ないヤツ扱いされたくないから20キロくらい痩せたかな。とんでもない努力を投下し続けていました。そうしたらちょっと周囲の扱いは変わります。

 

あと、言葉遣い。自分の事を呼ぶのに戸惑いましたがとりあえず「俺」にしました。舐められることは少なくなるのかなと。うん。これは効果あったのか知らないけど。あまり舐められた扱いはされませんでした。

 

そして、成績。今まで何も突出したものがありませんでした。とりあえず結果を出せば周囲の扱いは変わるかなと思いこれも力を投下しました。大体、トップからミドルくらいの成績に安定させることができました。

 

その時思ったんが「あれ?これくらいの頑張りでなんとかなるんだ」と。これは中学生の時に受験に失敗して一つ下というか自分に合った学校だからなんとかなったんだなと今考えるとそう思う。

 

周囲の頑張りと自分の頑張りの差が多分あったのだと思う。これがもっと上の高校だったら多分埋もれていたかも知れない。

 

この時思ったんが自分に合ったことをしないと続かないなと。僕には僕の頑張りの限度とあとは持って生まれた才能の限度があるという事で。

 

急に今からボウリングの世界でプロボーラー目指して頑張るわと周囲に言っても反対されるし自分でも無理なのはわかっている。

 

自分の出せる限度の努力と自分の能力に合った事したら力を発揮できるんだなと高校生の時のプチ成功体験で実感しました。

 

だから合わない場所でもがいていてなんとか居場所を見つけた中田敦彦とか西野亮廣とか見てたら頑張れよー!ってなるし多分好きなのはその辺りの葛藤だったのかなあ。

 

あと今考えると中学校も自分に合わなかったのかなと冴えない中学生時代を過ごしていた経験からふと思う。高校で息を吹き返した点から考えると。

 

長々となりましたが、サラリーマンになった今でも自分に合った努力の仕方は考えてます。間違った努力をせずに済むために。

 

あとはどんどん発信して自分の事を知ってもらいたいです。なので毎日更新します。これからもブログ続けていくのでお付き合いください。