ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

「出来ない」「わからない」ばかり言ってた後輩の末路

さて、今回は口にした事はそのまま叶ってしまうという話である。それが例え悪い事であっても。僕の前の職場の後輩に何かにつけて「分からない」とか「忘れた」とか「出来ない」とか「間違えた」ばかり言っている後輩がいた。

 

入ったばかりの後輩なら大目に見れるけどもう5年目にも入るベテランである。若さで大目に見てもらえるのもあと何年かの話である。良い年してスカタンばかりしてるおっさんは痛いだけである。

 

僕は思うんです。仮に現時点で出来なくてもやる気と熱意があったら出来る方向にカバー出来ると。ところがこの後輩、ハナから出来ないとか無理とか言って予防線張って出来ない自分に向き合ってないだけ違うんかと。

 

現時点で出来ない事にたいしては何も言わないけどやろうとする気がない事に関してはちょいと待てと警告する。現に後々は出来るようにしますみたいな前向きな言葉は彼からは聞いた事がない。

 

一方で彼と同じ頃に入社した少し年齢は上のもう一人の後輩がいる。彼も少し引っ込み思案な部分があるが難しそうな仕事を頼むと彼の場合はこう言う。「一応、出来るかどうかわからないけどやってみます」

 

ビビリながらも一歩前に進む姿勢が出来ない、わからないと言ってる後輩とのとんでもない差を生んでるのである。現に彼の評価は高かった。

 

出来ない、分からないというネガティブワードで責任を逃れたくなる気持ちも分かるがやってみます、努力しますという姿勢が如何に大事かというのがわかるだろうか。

 

出来ないとか言ってると本当に何も出来なくなるしどんどん信頼を失って誰からも相手にされなくなる事を彼は知ってるのだろうか。もう言葉は届かない距離になってしまったが。今回は少しスパルタな内容でした。