ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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たむらけんじが暴言吐かれたラーメン屋騒動から考える

あんまりタイムリーな話題ではないですがちょっと取り上げたくて。廃棄前提おじさんの件で炎上してましたから炎上ネタ繋がりで。

 

廃棄前提おじさんに関してはこれですね。あまり取り上げる必要も無いのでサラっと流します。

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たむらけんじがラーメン屋で暴言をツイッター上で吐かれた事件って去年の話なんですよね。

 

事の発端はとあるラーメン屋にプライベートで行ったことから始まる。ラーメン屋で店員さんと撮影をして欲しい依頼をされたたむらけんじは快く引き受けた。

 

ツイッター上でたむらけんじの来訪記念写真が投稿されたが同時に店主からこんな暴言が

「マイク、カメラがなかったらおもろないヤツでした」

 

これに反応したたむらけんじがリプをした事から店に批判が殺到。大炎上が起きたというのがこの事件です。

 

でね、思ったんですがこの店主も炎上体質というか思った事をたとえ倫理から外れてようがつぶやきたくなる人なんだなと思った。件の廃棄前提おじさんと似てる部分があって。

 

こういう人はツイッター向いてないなと本気で思うしラーメン屋みたいな客商売やるにあたっては少なくとも暴言するツイートはしない方が良いと思った。それでも吐き出したいなら裏垢でもするしかないですね。

 

廃棄前提おじさんにしてもビジネススクールに入っていて名前を出して活動してるし。自分の肩書きと影響力を自覚するべきだなあと。

 

仮に万が一、ラーメン屋とたむらけんじが仕組んでやったプロレスやったとしてもわかりにくいに笑えない。廃棄前提おじさんと旅館の関係性にしてもそうだけど。

 

後にラーメン屋のおもんないヤツ発言を受けて芸人の小藪千豊が「カメラあってもおもろない時がある」と笑いにして陣内智則も「これはホンマでカメラマイクあってもおもろない」と笑いにして返したという。

 

でもこの返しって芸人同士の信頼関係あってこそのこと。たむらけんじが最初に暴言吐かれてラーメン屋に「誰がカメラ無いとおもろないじゃ」と返したらドカンとウケて平和に解決してた訳ではない。そこまでの店とたむらけんじの信頼関係がない訳で。もし仮に店主がこんな展開を狙っていたとしたら大きな間違いである。

 

そんな意図なくてホンマに本音で言ったなら少なくとも店の名前出してる垢で言うべきではなかったなと。難しいんですよねSNS社会で本音の吐き出し方は。

 

本音と思った事をどんどん言いたがる炎上体質の人とサービス業とか客商売、SNSで集客ビジネスしてる人との親和性はホンマに悪いなとつくづく思う。

 

たむらけんじがカメラマイク無かったらおもろないヤツだったのは事実だったと思う。これを芸人のダウンタウンの松っちゃんが言うのと店に食べに来てくれたラーメン屋の店主が言うのとでは大違いである。

 

炎上事件について徒然なるままに綴ってみた。