今回は短めの記事です。記事としての体裁を持っているかどうか怪しいですが。一流の人。どういう人を思い浮かべますか?
ダウンタウン松本人志、西野亮廣、僕はYOUTUBERのヒカルなんかもそうだと思います。他にも一流の人はいると思います。例えばスポーツ選手とか音楽界にも。
まあ僕はあまりスポーツ選手の事とか音楽界は知らないしそっちの分野の人の名前はだしません。テレビの露出や動画等の媒体を使ってあまりその人の思想まで知ることが出来ないので。とりあえず今あげた3人には共通して持っているものがあると思います。何だと思いますか?
お金。
って真っ先に思ったと思います。ある意味それは正解ですね。でもお金じゃなくて。あ、でもお金に関するものだと思います。
それはお金を得ることより仕事(好きな事をやる事)が好きだということです。僕が見てる限りこの3人は他とは違う異次元なくらいの求道者だと思います。
松本人志は他の放送作家や芸人が怯んで負けを認めるくらいお笑いの分野で爪痕を残してきた。それは多分他の人がもう手に追えないくらいお笑いの事を考えて執着してきたからに他ならない。
西野亮廣もYouTubeの動画で他の絵本作家がビビるくらい絵を描いてるしエンタメの為に時間を費やしてると語っていた。ディズニーを倒すのが目的だからという事で。
ヒカルはあれだけのお金持ちになったけど休むつもりはほとんどないと以前の動画で語っていた。それはお金を稼ぐためにやってるんじゃなくて日本一のYOUTUBERになるのが目的だから。
僕もこの3人の姿勢だけは参考にして真似したいなと思う。この3人の才能のカケラすら持ってはいないが💧ちょっと急にお金を稼げるようになったからと言って芸や仕事もおろそかになるようなヤツは三流、四流以下だと思う。
彼らの目的は金ではない。金ならとっくに得ているし金が目的ならとっくに腐っていたと思う。なにせ稼ぎで言えば毎月宝くじが当たっているようなものだ。一般人なら宝くじ当たったら会社やめる人が多いであろう。それは仕事が好きじゃないから。毎月宝くじが当たっているような彼らが会社を辞めないのは目的がお金じゃないから。彼らの芸や仕事がブレないのはどんなに稼いでも姿勢が変わらないからである。
お金を得るより仕事や芸事が好きだ。そう言ってのけれるプライドと誇りを僕自身も持たないとなと思う。