ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

恋愛についてツイッターでアンケート。それと小学校の時の恋愛について

ツイッターで恋愛に関する調査をしてみました。それがこちら

 

 

という訳です。この辺りは個人差があって然るべきですね。ぼくがアンケートしたきっかけは街で中学生のカップルを見たんです。早い子なら小学生でもおるんかな。たまにもう所帯持ってるみたいに「おいお前」みたいな感じで彼女に接している小学生の男子を見かける(爆発しろ)

 

うーーんなんつーか考えられない。自分には全くなかった発想なんで。そんな頃から付き合ったりしたいとかいう。そうそう、今回は自分の小学生の頃の経験と置き換えて話をしたい。

 

初めて女の子の部屋に行ったのは小学生の3年の頃だが別になんら感慨深い思いはなかった。ただ仲の良い友達の部屋にきたというだけで。

 

それからちょっとした事件があったのが自分と女の子との接点を遠ざけるきっかけになったなあ。小学校5年の頃にも女の子数人と放課後遊んでいた。もちろんその頃にも恋愛感情なんてこれっぽちもなかった。ただ仲の良い友達感覚で。

 

ところがこの頃は高学年ということで女の子と遊んでるのがバレると馬鹿にされる風潮があったんですな。ばれてしまい男子から村八分にあいそうな状況に。結局世間体に流されてしまい男子から総スカンくらうのは嫌で女の子と遊ぶのは控える形になってしまった。

 

結局、恋愛でガンガン前にすすめる人とそうでない人ってこの辺が大きいのかもしれない。自分が幸せになるためには世間体を気にしない友達と同じ人を好きになっても自分が奪ってでも幸せになってやる!みたいなヤンキー気質でないと無理である。

 

あの頃の僕に恋愛感情が芽生えていて男子の友情全部捨ててでも女の子との関係をとるような男気ある選択をとれるような男だったらまた未来は違っていたかもしれない。そう、恋愛について勝利を収めるにはなにか切り捨てたり嫌われたり恥かいても構わない覚悟が必要である。

 

人前でイチャイチャするバカップルを見かけたりするが実はあれは見てもらいたいというより覚悟を示しているのかもよ。ああいう恥を恥と思わない痛さがないと恋愛や結婚で自分が幸せにはなれないよと。

 

僕の過去を振り返ってみると何度か恋愛ですごい大チャンスだった局面は何度もあった。それを逃してきたから覚悟が足りなかったのだろう。そしてそれは今までそんな経験なかったという思ってる人も例外ではない。みんなもチャンスはあったのだ。分岐点的な。それを逃してきただけである。逃さないためには断固たる決意が必要である(スラムダンクみたいだ)