ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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プロブロガーの更新頻度が何故高くないのかアマチュアブロガーの目線で考えてみた

僕もあまり最近ではブログの発信頻度が高くないのであまり人の事言えないけど(僕の場合は会社勤めの疲れで気力がなくて書けないとかだけど)プロブロガーってあまり更新頻度高くない事ないですか?

 

あんちゃさんを例に挙げてみる。僕は更新を楽しみに待ってはいるが以前のように頻度は高くない。それは何故なのか自分なりに推測をしてみた。

 

そして、あんちゃさんが先月挙げた無題という記事でなるほどなと納得した。僕がその無題という記事を解説してあんちゃさんの意図とは違う間違った解釈を世に広めるのは避けたいが要点だけいうとつまりはこういう事である。

 

「良いことを言わなければいけない」

「誰もが感動するような言葉を並べなければ」

 

いつからそんなカッコつけの人間になったんだ?って (あんちゃさんの記事無題から抜粋)

 

ここから想像してみた。そう、彼女は以前はどんな事でも発信するべきと言っていた。だけど最近は出来なくなっていた。

 

なんとなくアマチュアの自分でもわかる。プロブロガーになって周囲からも注目を浴びてかなりのハードルが高い状態でどんな事を発信するかいわば注目されてる彼女である。

 

僕みたいな中小ブロガーとは違い気楽な立場ではない。そこにはプロという肩書きが乗っかっていてかなりのお金が動いているのも事実。そんな中でクオリティ低い発信をしようものなら叩かれる恐怖などもある。

 

それがカッコつけた自分だという表現に現れているのかなぁと。これを見て思ったがやっぱりプロブロガーって大変だなあと。

 

あまりなるもんじゃないなと思う。一度、最盛期に稼ぐ事が出来たとしてもこうやって苦しむ姿を見てると職業にしてしまってはやはり自由は無いんだなと。

 

もちろんブログ好きだけどプロになりたいかと言われたらNOである。好きでずっといたいので。職業にしてしまったら多分ブログの事嫌いになるだろうなあ。そんな事を考えた。