ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

僕はブログを始めた時、脱サラやフリーランスを勧められた。

僕がブログを始めたあとにわらわらとフリーランスとか脱サラを勧めてくる人たちにTwitterでフォローされたのだ。基本的に僕は来るもの拒まず去るもの追わずで駅メモラーじゃないからダメと毛嫌いすることはない。

 

自分とは絶対に合わないとわかってる人種の人らの意見とか言い分も知りたいのだ。僕はいかに自分と合わない人の意見とか思想もグッと飲み込んで飲み干して受け入れるかどうかが人としての器を広げてくれると考えてるのだ。

 

価値観が同じ人とばかりつるんで安心していてはいつまでも器は広がらない。嫌いな意見とか合わない人とも付き合って色んな人の意見を目にしても攻撃したり潰しにかからずに居たいのだ。そのためにはどんな人とも毛嫌いしない。ちょっと脱線した話を戻そう。

 

要するに彼らは脱サラやフリーランスを勧めてきたのだ。とはいえ強引にではない。ブログを運営してるなら稼げるのに特化したブログに強化して脱サラやフリーランスに興味あるなら手助けしますよという事なのである。

 

彼らのツイートを見てみるとそんなに間違った事を言ってないしなるほどなと頷ける事もあるのよ。僕がサラリーマンを続ける覚悟が足りないにらなびいていたかも知れない。だが僕は脱サラしなかった。今の仕事が楽しいしサラリーマンを続ける覚悟の方が大きかった。

 

要するに僕のサラリーマンとしての覚悟を問われたのである。脱サラして彼らは自分のビジネスをはじめてやりがいとか充実感とか得られたらしい。うん。それもそうかも知れない。彼らはサラリーマン時代にサラリーマンをする意義を見つけられなかったのだ。それはわかった。

 

だけど彼らがやってる事とか一応見てみたけど僕には楽しくなかった。合わないし僕にはつまらなかった。ゴリゴリにビジネスビジネスしていて息が詰まりそうだった。悪いけど僕の趣味ではないのでそっちの方向には行きたくなかった。要するに生き方が違うのである。

 

僕はブログの名前にもある通りゆるゆるとしながらもサラリーマンを続ける覚悟を示している。あくまでサラリーマンブロガーのブログなのである。

 

そしてそれは未来永劫変わらない。それは僕の答えであり彼らの出した答えとは違う。だからって否定されても困る。フリーランスが正義でもサラリーマンが正義でもない。答えは各々によって違うから良いのである。

 

僕はあんちゃさんに憧れてブログの門を叩いた。なので方向性もそっちに寄せてはいるかも知れない。僕のブログの方向性はたまに真面目で普段は下品でお下劣な笑えるおバカなブログを目指していたのだ。その方が性に合ってる。現にそれで結果出してきてるんだから文句はあるまい。

 

僕はブログであまりそっちに舵を取ってる人いないからそこを狙った。あ、そこ空いてるのね。だったら取りに行くわって。話がまとまんないけどつまりはそーいう事。