ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

日本の政治と日本という国がよくならない原因を過剰書きにしてみた。

既得権益にしがみつく団体や年寄りやらがたくさんいる

・政治家もそんな人たちから支援してもらってるからそもそもそれを動かせない

既得権益にしがみつく団体や人たちは自分のいる代では改革して欲しくないと駄々をこねて逃げている。改革は自分たちに対して不利な事だから。

・ホントは政治家も今の制度を全部入れ替えたら日本って国は変わるんちゃうかなと思っている。

・でも失敗したら既得権益にしがみつく人たちからも叩かれるし国民からも叩かれて旨みがない。ハイリスクハイリターンなので思い切った手が打てない。

・ホントはどこかで現行の派遣社員の使い方を変えたいし男女格差をなくしたい。子供手当くらいでは少子化は止められないのはわかってるし子供を持つ家庭を手厚く保護したい。

・労働者を流動化させてたいして働きもしてないのにしがみついてる社員はすぐにクビにできるようにして今まで無駄に守られていた要らない人を排除出来るようにしたい(実際に派遣社員やアルバイトより働いていないし役に立たない社員もいる)

・でもそれが出来ない。わかっていても出来ない。誰もやっていない改革だから失敗する可能性が高いし自分の代ではやりたくないと思っている政治家ばかりだから動かせない。

・失敗したら次の選挙で負けるし議員の資格を失うのが怖いから自分の代ではおとなしく現状維持か大幅に世の中を動かすのはやめておこうと考えてしまう。

・自分の政策で失敗しても国民が許してくれるならやってもいいとどこかで思っている。

・今、やるべき改革はあるのに怖くて手が出せない。先延ばしにしていたらワリを食うのは今の若い人たちである。

・だけど若い人たちより年寄りが多い国だから選挙に出たら通ってしまう。若い人の票が入らなくても問題ない。だったら若い人たちに有利になるように働かないでもいいやとなってしまう。結局は自分たちもそんな既得権益にしがみついている。以下無限ループ♾

 

いかがでしょうか⁉︎ちょっと違う項目があるかもしれないし異論もあるかもしれん。とことん難しい国ですねー。今日はこんなとこで。