最近の僕が実践してることがあるんですが聞きたい?しょうがないなあ。じゃあ特別に教えよう。
日曜日の夜に急に明日になるのが嫌で憂鬱になる事ってありませんか?サザエさん症候群とも言われてるみたいだけど。アレって何から起こるか自分なりに考えたんです。
どうやら週末の休みに特別なことばかりして楽しむとそうなるみたい。例を挙げてみる。
・外食に行く
・電車に乗って遠くに出掛ける
・友達や人と会う
・ショッピング、買い物をする
・とにかくお金を使って消費する
平日はとにかく質素で誰とも会わずに地味に生活していたんが急に土日になってタガが外れたみたいにお金をたくさん使って楽しい事をいっぱいしようとすればするほど土日と平日との落差は広がるばかりである。
んでその落差は大きなモノであればあるほどキツくて土日でピークに達したけど平日を迎えて落差をどーんとつけられると逆に不幸せなのである。
あんまりこんな乱降下を繰り返すのは身体や心に良くないのではないか。これを防ぐには2種類くらいの方法があると思う。
①平日も仕事するが土日も別のスモールビジネスをはじめる。平日も土日も同じような状況を作り出す
これはお金もたまるからいいのかもしれないがメリハリがなくてあまり変化のないから退屈になるデメリットもある。人とも会いにくくなるかも。
②平日は仕事もあるし地味で質素だが土日もあまり変わらないくらいの地味で質素な生活にする。
これである。僕が今のところ実践してるのは。結局はほとんどの人が会社でのストレスをなんかで埋め合わせようとするのである。
んで休みの日に全く要らないムダなモノを買ったり必要ない贅沢をしたり滅多に平日は外食しないのに休みになったらタガが外れたみたいに食べて飲んで遊んで浪費してお金が一向にたまらないのである。コレは良くない。
全てをガラッと変えることは難しいから徐々にでいいから平日も質素で地味なら土日も変わらないくらい質素で地味にシフトした方がいいんじゃないかなと僕は考えはじめた。
明日への活力になる程度の浪費ならいいかなとは思う。それにたまに人と会うのは刺激になるから人付き合いを辞めるまではしなくてもいいだろう。
それにいずれ将来的に年金生活もはじまるだろうから浪費癖を変える方向に舵を取らないと大変である。人生のピークを現役バリバリの時代にしてしまうのはまずい。人生はこれから先の方が長いのだ。人生の落差もあまりつけない方がいいだろう。
というわけで最近の僕は土日も平日と変わらないくらい質素で地味な生活にシフトしはじめているのだ。この実験が2、3年後どうなってるか楽しみである。
追記 これはおじさんになった僕が言うから有効なのであって若い子はお金を使って経験をためた方がいいと思う。悪しからず。