ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

チー牛について思うことを本気出して全力で語ってみた。

今回はチー牛について本気出して全力で語る回です。チー牛批判というのはあまりしたくないけど結果的にそうなってるとしたら僕の力量不足なんでお詫びします。

 

まずはYouTubeで配信してるジョージ氏って知ってるだろうか?脱チー牛、脱陰キャを訴えてチー牛や陰キャから生まれ変われとYouTubeで発信しているインフルエンサーである。

 

で、ジョージ氏に限らずチー牛にたいしての認識がいい加減というかまだ固まってないから色んな人がチー牛にたいして色んな意見を出しててそれはどうかなぁと思うことは多々ある。

 

前にその彼が発信していてちょっと苦し紛れに見えたのがあった。それは何かというと鉄道系YouTuberのスーツ氏のことだった。記憶違いがあるかもだけどスーツ氏はぱっと見(特に昔)はチー牛じゃないかスーツ氏はいいのかみたいな話で。

 

それに対するジョージ氏の回答がスーツさんはいいんだけどお前らは違うみたいな話で。コレってスーツさんは特別扱いなの?となんかジョージ氏に突っかかりたいヤツは言いそうだなあと思って。

 

でもその意見あながち間違いじゃないと思っていて僕は。僕の考えが正しいなんて思ってはないけど経験則で語るなら実はそうじゃないかって思う。そもそもスーツ氏は見た目はチー牛に見えても中身はチー牛じゃない。

 

他にもスーパーマラドーナの田中氏も失礼ながら見た目だけはチー牛に見える。だけど中身は芸達者で面白くて既婚者で充分な成功者と言える。それはスーツ氏も同じ。2人の共通点は見た目はチー牛でも中身は全然チー牛じゃないという点。

 

だからジョージ氏はスーツ氏はいいんだとあえて引き合いに出したんだと思う。だけどお前らはまだチー牛や陰キャから脱してないからオレと一緒に頑張ろうと発信している。

 

要するにほとんどのチー牛は中身もチー牛なのばかりだと彼は言いたいのでは無かろうか。スーツ氏みたいな例外は除いて。それってホンマにそうで中身が素敵なら見た目はチー牛でも好かれるよマジで。そりゃ最初の印象はうーん🤔かもしれないけど。

 

それをひっくり返せるくらい中身が男らしかったり話が楽しかったりスペック高かったら見た目チー牛でも陰キャでも取り戻せるというかマイナスからプラスに変換出来て見た目とのギャップで好かれること間違いなしではないだろうか。

 

でも現実問題ほとんどのチー牛は中身もチー牛なのだ。要するにあのイラストのまんまだ。どこか男らしさがなくてガリガリで頼りなくて幼なくて人生経験積んでなさそうで表情が死んでいてなんか近寄りがたいあの感じのまんまなのである。

 

だからあのチー牛を表したイラストを見てしまうとうわあ…と思ったりあんまり関わりにならんとこうと思ったりしてしまうのは実際にあんな風な彼と関わって中身もチー牛だった経験からである。みんなもそれなりに経験してるからあのイラストを見ると思うとこがあるのだ。

 

それは僕もそうだった。見た目チー牛な人は中身ももれなくチー牛でスーツ氏やスーパーマラドーナ田中氏みたいな例外なんていなかった。だから見た目で差別するなと言われても大半が中身もチー牛だからいちいち精査するのも大変なんでいい年してあのイラストのような見た目だったら関わらんとこってなるのが世間の心理じゃないかなと僕は思う。

 

ただ高校生とか大学生くらいならあんな風な子が居てもいいと思う。それは仕方ないやん。元ネタになったプロゲーマーの彼は当時高校生くらいだったのに見た目をいじられたのはちょっとかわいそうだなって。

 

結論見た目がチー牛ならちょっと最初のとっかかりは大変かもしれないけど中身が素敵なら成功できるし中身をよくする努力をしたらチー牛のまんまの見た目でも全然いいしいい思いも出来るし別に見た目変えんでも幸せになれるよって思ったって話でした。