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とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナインを僕なりに評してみた ②

前回はとんねるずを評してみたが今回はダウンタウンである。それでは

 

ダウンタウン

 

ダウンタウンとんねるずとはまた違う。とんねるずはお笑いの文脈から外れてる素人が驚異の面白さをたまたま持ち合わせていてスターになった感じだがダウンタウンはお笑いの老舗吉本興業の養成学校から来ているお笑いど真ん中の芸人である。

 

とんねるずはどちらかというとクラスの人気者でヒエラルキーの上の方でわちゃわちゃ楽しんでいて感覚でお笑いをやってる感じでダウンタウンはオタクで理屈でお笑いしてて閉じこもってるイメージがする。

 

ダウンタウンの偉大なところは根暗でオタクな陰キャでも面白い事やって天下取れるんだと知らしめた事かも知れない。それまでのお笑いのスターはさんまやたけし含めて前に出て陽気でおふざけする陽キャのイメージがあった。

 

松本人志氏のように前に出ないのにたまに一言喋って爆笑をかっさらうスタイルは当時斬新だった。根暗な陰キャでも面白いと思わせる事が出来るんだと救われた人もたくさんいるんじゃないだろうか。

 

あまり言われてないけどダウンタウン浜田雅功氏の功績がめちゃくちゃ大きいと思う。彼がいなかったは松本人志氏は地下芸人というかマニアックな芸人で終わってた可能性がある。浜田雅功氏が間口を広げてくれなかったら松本人志氏はそこまでの芸人ではない。

 

松本人志氏が大ブレイクした影響でしばらくはダルいやる気のないスタイルが流行ったと僕は思う。丁度90年代くらいかな。ただ振り返ってみると恥ずかしいところではある。

 

あともう一つ言えるのがマジでやってどないすんねんっていうスカシというか真面目にやらないのが彼らの特徴である。

 

印象的なのがごっつええ感じの企画で橋本真也とプロレスで戦うと前振りをしていて散々焦らして最後は戦わずにどっか行って尻拭いでダウンタウンファミリー今田耕司などがリングに上がって謝罪するという企画していた。

 

あとは松本人志氏がかくし芸大会で10カ国語だが忘れたが次々と現れる海外の人にそれぞれの国の言葉で返すというのをやってたがいざ蓋を開けたら日本語で雰囲気でテキトーな言葉返すという人を食ったようなオチだった。

 

次の記事で述べる予定のウッチャンナンチャンやナイナイとは違って企画を真面目にやらない。おふざけにして全部お笑いで終わらせる。それはダウンタウンが番組の企画に携わっているからという違いもあるがどこか真面目にやる人をコケにして笑いにするきらいはダウンタウンにはあるのではないだろうか。

 

だから嫌いな人はとことん嫌いだろう。現に親とか上の世代はダウンタウンを嫌っていた。真面目にやらない努力しない全部おふざけで逃げるのは人を選ぶスタイルである。渡された企画を真剣に汗かいて愚直にやるナイナイとかはまだ親とかは好かれる余地があった。

 

とはいえお笑いに関しては誰よりも真摯ではないかと思う。ただそれだけにもったいない。そんな印象である。お笑いにステータス全振りしてほかのステータスはスカスカなのは他のコンビとは違うなと思う。生粋のお笑い不器用な職人である。

 

次回はウッチャンナンチャンです。