ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

人の思い通りに生きたくない僕と型にはめたい上司

たまーに自分の上司が何でこんな風に僕言うのだろうと思う時ありませんか?僕最近になってようやく気づいたんです。自分は他人の思い描いた自分になるのが嫌いなんだなあって。

 

一方で上司は自分が頭の中で思い描いた僕に対しての成長曲線みたいなのが計画としてあるみたいなんですね。次期のリーダーにしたい。なんとかそのレールに乗せたい意図があって僕にこんな事言うんだなと。

 

嬉しい反面、僕をあまり買いかぶらないで欲しいなというのは正直ある。現に出世街道からドロップアウトした僕である。他人をマネジメント出来る程の技量がないのは自分でも気づいてる。

 

年齢的に管理職をしてるのら当たり前と言われても仕方ないけど僕は誰でも彼でも管理職を出来るとは思っていない。向いてない人はどんなに社員教育しても無理なモンは無理と思っている。

 

前に千原ジュニアが兄貴のせいじを型にはめようとしてたけどせいじはパズルのピースにはまるタイプじゃ無いと気づくのにだいぶかかったという話をしてた。なるほどなあと。(せいじはパズルのピース🧩じゃなくてただの○やったみたいなオチやった気がするw)僕も絶対その方が良いと思う。

 

新しい職場に来ても僕をいずれリーダーにさせようとする動きが垣間見えて来たので少し警戒している。流石に入ってまだ日にちが浅いからあまりその辺りの話は言えてないのだが。

 

そう考えると僕ってあまり成長してないな。ホンマに与えられたカードだけで勝負してる。興味ない事は全然力発揮しないし、好きな事ならずうっとやり続ける自信はある。

 

 

 

男が生きやすかった時代と女が生きやすかった時代の話

今日のテーマは何だろな?チカラいっぱいぶつかるゾ♫という訳で今日のテーマは男が生きやすかった時代と女が生きやすかった時代の話です。ちなみにツイッターでもアンケートしました。ご参考までに。

 

確実にあの時代は男が楽だったなという時代と女が楽だったなという時代があります。こういうのってローリングするモンなんですよね。必ずどちらかに天秤が傾いてしまってあまりにもまずいというので均衡を取る為に傾きを戻す動きが起きる。また傾いてしまって戻す動きが起きるみたいな堂々巡り。

 

そう考えると今はどちらとも言えない良い感じかも知れない。前置き長すぎた😡失敬。これから本題に入りますよ。今回の記事は少々長いのでお付き合いを。

 

まず男が生きやすかった時代とは。1940年代くらいでしょうか。この辺りの社会の特徴として、

 

・お見合いが成立しやすかった男ならスペックなど全く関係なく結婚しやすい状況だった

 

えー🤨信じられないー。嘘おっしゃいと言われそうだけど。それは以下の理由ですね。

 

・女性の社会での経済自立化が進んでいなくて女性が結婚するのは必須に近かった。結婚するしないは下手したら死活問題

 

その世代の男達は今だったら多分婚活市場で論外とされそうな低スペック男子でも(ほぼニートに近いのでも)全然結婚出来た。なんなら周囲が話をまとめてくれた。

 

僕も一度、その世代の人で職場を転々としてる人に話を聞いた事がある。彼は行く職場行く職場でクビになってもヘラヘラしてお気楽に生きてるような人だったけど若い時見合いであっさりと結婚できたと言っていた。ちなみに彼は入って1ヶ月でクビになってたが😅そんな時代だったんです。

 

じゃあ逆に女が生きやすかった時代ってあったのか。僕の記憶にも多分あの時代だっただろなと思う時代がある。

 

そうバブルに向かう途中あたりかなあ。堀井憲一郎さんの『若者殺しの時代』の中でも取り上げている80年代頃か。

 

好景気に向かっていたからか女性もどんどん男に対する要求がエスカレートしていたなと僕はまだ子供だったけどブラウン管の向こう側で見え隠れしていた。

 

貢がせるだけの男や車持ってる男を足代わりに使う女性の存在が取り上げられて女性達のエグゼクティブな(古いw)生活がトレンディドラマの中で紹介されていた。

 

デザイナーが建築したようなオシャレな部屋に住む女性の姿。恋愛にも妥協しなくなってこの世の中の全てを手にしたかのような女性像がそこにはあったと記憶してる。

 

まあ、バブルが弾けて多少冷静にはなってきたように思うが。未だにたまにあの頃を引きずっているような人を見かけなくもない。

 

そう考えるとどっちかに偏った時代って嫌だなあ。女性が結婚1択しかなかった時代とか男が足蹴にされて価値が低かった時代とか。

 

だけど時代は回ってまたどちらかに傾き始めるかも知れないので要注意である。

 

 

 

 

 

突撃!!隣の性事情!男はあまり他人の性事情を知らない

僕、知ってる人は知ってるけどお笑いの世界に行きたい願望が30%くらいあったんです。昔。

 

お笑い芸人って割とオープンな世界じゃないですか?性の事から何まで笑いになるなら言えてしまうみたいな。

 

この国って性の事に閉鎖的すぎやしませんか?やらしい事を普通に語れる機会が少な過ぎる。まあ匙加減が必要だが。

 

そうか匙加減なんだろうな。海外みたいに性に関してもオープンあけっぴろげおっぴろげアタック!とばかりにいようもんならインポテンツになる可能性がある。

 

あ、でもいざ性事情について語って下さいと言われてもあんまり上手く語れない自分もいる。僕はまだまだ二等兵なモノで。

 

一度で良いから提督クラスの最強戦士の武勇伝を聞いてみたいモンだ。女子が女子会で目が醒めるような下ネタを披露してるように我ら男も別にもっと性に関して開放的になってもいいのではないか?

 

…と隣の家のおじさんが1人でブツブツ玄関でつぶやいていました。僕は一切関係ないですからね😜😝

 

 

 

僕が引きこもりにならなかったのはたまたま運が良かっただけ

社会のレールから外れた人を悪く言う風潮がまだまだあるように思える。引きこもりってのもその一つの気がする。

 

引きこもりが悪かどうかの議論はここではさておき、引きこもりに誰しもがなる可能性があると思わないと先ずは話にならない。

 

引きこもりになる経緯は多くは以下の順番だろう。

 

・学校、会社で多いなる挫折を味わう

・もう再起出来ないと塞ぎ込む

・引きこもりが出来る環境にある(親が健在)

・社会から断絶して引きこもる

 

要するに引きこもれる環境が整っていたら出来るという訳だ。引きこもりは男が多いらしい。彼らとて引きこもりたくて引きこもっている訳じゃない。

 

よく親が激を飛ばしてプレッシャーを与えて社会に戻そうとするのをTVとかで見るがそれで戻れるのはほんの僅かだと思う。本人はもう無理だと思い込んでいるから。

 

それを言って暴力を振るうならもう言わない方がいいし効果は期待出来ないと思う。

 

だって家で何の重圧も受けずにテレビやアニメやゲームに身を投じてられるならそれが1番いいやん。何を好き好んで会社で怒られたり人間関係で悩まなあかんねんって。

 

だけど、引きこもりになる人とならない人の違いは何だろ。僕は一つは引きこもり出来る環境であるか否かが多いに関係あると思う。

 

僕ん家は親父がやや訳ありでとてもじゃないが安心して引きこもれる環境に無かった。僕が引きこもったらそれこそ死活問題である。

 

だからやらざるを得なかった。死活問題ともなれば会社で重圧に耐えながら挫折を味わいながらもなんとか引きこもりに逃げずに済んだ。これが趣味の世界とかならとっくに続いてない。

 

僕の社会への適応力が高かった訳ではない。たまたま家庭がそんなんだったから頑張るしか選択肢は無かっただけである。たまたま運が良く勤め人として通用しただけだ。

 

そう考えると引きこもれる環境に無けりゃ人は頑張るんだろうか。僕はたまたま運が良かったというこの発想を大事にしたい。そして社会も何が何でも引きこもりは悪と思わないで社会復帰を静かに願っていて欲しいのです。

手塚治虫のばるぼらは異常性欲を世に叩きつけた意欲作

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ばるぼらをご存知でしょうか?1973年頃に手塚治虫が描いた漫画です。雑なイラストですが…これが主人公のばるぼらです。

 

どういうわけだか無職のフーテンで素行は悪し。野良犬のような凶暴さで汚らしい小娘というような描かれている。

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そのばるぼらと腐れ縁で結ばれているのが美倉洋介。文芸作家だ。この男も一筋縄ではない。変態異常性を持つ心の持ち主だ。

 

成功も名声も興味がないようで女を見つけては夜な夜な異常な行動に出る。家庭も安定も興味が無い。

 

そんな美倉とばるぼらが衝突しながらも惹かれあいやがては結婚を決意するが事件が起きる。それからばるぼらは行方不明になり美倉は文章を書けなくなる。

 

というのが大体のストーリー。どこから夢でどこから現実かわからないようにしてるかのようで何回か見直さないとさっぱりわからない。

 

しかし手塚治虫はなんでこんな作品を出したのだろうか?やっぱり漫画の神様を目指していたから全ての漫画のジャンルは食べ尽くしたかっだのだろうか。見事に網羅したと思う。スポーツだけは書かなったんだんだっけ?

 

屈折しまくってる登場人物が異常な行動を取る様は読者を飽きさせず最後まで読ませてくれる。手塚治虫の少年向けの大人しい作品を知った人から見たらやや突き放すような猟奇作品である。

 

僕が思うに創作活動をする人間はエネルギッシュである。平凡な常識人間からはみ出ようとするとどこか異常をきたす所はある。そういう意味では作家の美倉が異常なのがわかる部分もある。

 

 

緊急事態宣言解除を経て改めて思うこと

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今日は久しぶりに趣味垢のツイッターの仲間を集めてたっぷり遊んできました。正直ちゃんとした記事書く時間有りません笑

 

なので所感だけ…

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しばらく緊急事態宣言の頃は集まったり当たり前の事が出来なかったけど…

 

こうやってまた集まる事が出来てサイコーです!✌︎('ω'✌︎ )

 

当たり前な事が出来る喜びプライスレスです!こうやってまた人と再会出来て良かったです

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今日はこれだけです。流石にきちんとした記事書くの無理だ😅感じたモノを感じるままに書きました。

街で見た変わったモノ大カタログ

なんだか宝島社の某VOWのようだが2年ほど前から街に繰り出し時に変わったモノを撮り続けてきたが溜まってきたので大放出。

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猪が急いでる。これは猪年の元旦の広告かな?面白い広告

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昭和じゃないよ。まるで昭和を思わせる伝言板。昭和時代はまじで普通に駅に伝言板があった。スマホもなかった時代。待ち合わせに失敗して伝言板

今日は帰ります 〇子

みたいなこと書いてたんだ。マジで。個人情報筒抜けーー(;´・ω・)

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小ネタ。なんぼなんでも顔に貼るかね(´-ω-`)このセンスに脱帽。

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去年、宇治で見つけたんだった。確か。あれから宇治へはまだ行けてない。行けたら記事にしますよ。多分。

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これは某ポポロヒロバの青いサンゴ礁(税込み1800円)だったかな?中二病的(?)なタイトルのメニューがいっぱいだ。ここは。

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岡山に行った時のやつだな。裕次郎な看板。本町店ってことは他にも展開してるんだな。焼肉食いてえ。