ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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クズな人が自分の行いを顧みる事ができない理由

いわゆるクズと呼ばれる人種がたまにいるのだがクズな人はどうして自分の行いを顧みる事が出来ないのだろう。

 

これはもう簡単な話でクズのまんまでも生活に支障がないからである。僕ら普通の人間でもたとえば食生活を見直そうとしてもなかなか改善出来ない。健康診断に引っかかってそこで危機感を覚えてようやく改善しようかと重い腰をあげる事になる。

 

要するに壁にぶち当たるまでは自分を変えようとはしないのだ。人間なんてそんなものである。もし自分の彼氏だったり友達がクズなのに自分が支えてしまっているならそれは支えてる自分のせいである。

 

その人がクズな行動や異常な行動をしたとして誰も異論を唱えたり止めに入る人がいなければそのまんまそれは継続してしまう。変に成功体験を得てしまったからそれで良いんだと思ってしまう。

 

松本人志氏の性加害疑惑なんかもまさしくそれである。普通の感覚なら後輩が女を集めて大先輩に上納する飲み会なんて異常である。誰も異を唱えられず止めに入れないから慢性化してしまったのだ。

 

会社からも何のお咎めもないから本人もこれでいいんだと思ったのだろう。だから現に1回や2回じゃなく何度も行っていた。普通自制心があったらやめるよね。やめるどころか仕組みが出来るくらいに手練れていたよね。

 

そんなクズみたいな人となんかの縁で仲良くなってしまったor付き合ってしまったとかセフレになったあとの対処法は…どこかでショックを与えてあげる事だと思う。

 

僕の昔の友達にかなりのクズな友達がいた。僕にはしなかったけどた人を選んで暴力を振るったり裏で陰口言いまくっていたりした。

 

僕も何度か縁が切れたり仲直りしたりして彼自身の改善を待っていたが無理だった。僕は腐れ縁みたいな感じで離れられずにいた。僕はそんなに友達が多い方じゃないので。

 

だんだんと彼は僕にもクズっぷりを見せてきたのである。しかもこんな事では怒るのも馬鹿らしいくらいの事だった。だけど僕の足元を見られているみたいで僕は頭にきていた。

 

僕が彼にショックを与えれる方法は1つしかなかった。僕はキミとは縁を切ると告げて一方的に縁を切った。彼はそんな風に言われると予想してなかったからかなり焦ったと思う。クズな人は自分が壁にぶち当たらないと気がつかないのだ。

 

本気で縁を切った。割と長いつきあいだったけど呆気もないくらいに。これでもし彼がそのショックから自分のクズさを省みる事が出来たなら安い痛手だ。僕にとっても痛手だったが。自分の行いを顧みろと僕は置き土産のように最後に置いていった。

 

今訳あってクズな人とわかっていながら付き合っていたり一緒になっていて困っているならばたまに僕みたいにこうやってショックを与えてあげてください。

 

でないとクズな人はわからないし自分が悪いとか自分の行動や言動を反省したりしないのだ。