ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

お笑い

今回の一連の松本人志氏の報道は新時代の倫理観やモラルの提唱に彼が生贄に選ばれた説

今までの松本人志さんの記事。 uosando.hateblo.jp uosando.hateblo.jp uosando.hateblo.jp 未だにワイドショーを賑わしている松本人志さんのスキャンダル絡みの報道。それにしても掘ったら掘るほど出てくる女性絡みの危うい発言や今までの言説の数々。 正直…

松本人志さんのスキャンダルに湧いて出てきたネット民の変な意見について少し

松本人志さんのスキャンダルに関して述べた記事。 uosando.hateblo.jp 今回は松本人志さんのことは別の記事で糾弾したのでいいとして松本人志さんスキャンダル絡みのYouTubeやXのポストのリプで見られた意見についてちょっと言いたい。 この件について次世代…

松本人志氏のスキャンダルについて思うこと

松本人志氏に関して書いた今までの記事。 uosando.hateblo.jp uosando.hateblo.jp uosando.hateblo.jp uosando.hateblo.jp これまで多くの松本人志さんに対する記事を書いてきた当ブログ。流石にに今回の件だけスルーするわけにはいかず取り上げてみる。無理…

和牛解散から思った事を語る。

吉本興業所属のお笑いコンビ和牛が解散しましたな。まあもったいないとは思うんだけど徒然なるままに感じた事をここに書き記しておく。 おそらくめちゃくちゃしんどかったんだろうなあ。結果出なくて解散ならわかるけど和牛なんて結果出してるしお笑い玄人受…

島田紳助好きの僕が人間としての島田紳助評をしてみる

今までの島田紳助さんの記事。 uosando.hateblo.jp uosando.hateblo.jp uosando.hateblo.jp というわけで島田紳助さんの記事を書いてみる。僕はこの人は笑いと引き換えに悪魔と契約した人みたいに思っている。いやちょっと違うか。笑いがなければただの反社…

松本人志監督のしんぼるについて今さら語ってみたぞ

松本人志監督のさや侍の記事 uosando.hateblo.jp というわけで今さらながら2009年の映画しんぼるについて今さら語ってみる。結論から言えば松本人志監督のこの映画は技量のない映画監督が大技を繰り出そうとして失敗した例である。傑作になり損ねた佳作と言…

お笑い芸人は能力の高い方かボケと同じくらいの能力の人がツッコミに回るようになってる

まずは昨日書いたこの記事を置いとくんで時間ある方は読んで頂きたい。 uosando.hateblo.jp んでこの記事の中でR藤本さんに対してツッコミに回れる人がいなかったという部分がある。BANBANBAN山本さんやぴっかり高木さんでは出来なかった時代の話だ。 じゃあ…

DB芸人のR藤本という芸人について

今回は久しぶりにお笑いカテゴリーの記事をお届けしようかなあ。というわけでR藤本さんという芸人についてである。知ってる人はいるかなあ? 最近でこそ千原ジュニアの座王とかまろにえーるTVとかでお馴染みのみたいな代名詞がついたから知ってる人も多いか…

キングコング西野氏が世間から認められて同時に失ったもの

僕が知る限りキングコングの西野さんは2000年代の後半から最近のプペルのヒットやクラファンやビジネス書が評価されるまでの長ーい期間ずーっと叩かれていた。2ちゃんねるとかネット住民から。過去にお口チャックマンとかも何回も擦られていた。 僕もその当…

YouTubeに来た宮迫氏が動画伸びない原因を分析した

ちょっと取りようによってはディスってると思われるかも知れないがあえて書こうと思う。TVの世界からYouTubeに軸足を移した宮迫さんの事である。 正直、彼は一流のプレイヤーである。大リーグ級というか芸能界の第一線に居たのは間違いない。その宮迫さんを…

ダウンタウンの凄さをリアルタイムで見てた僕の感想

このブログではちょっとダウンタウンさんをあまりいいように取り上げてなかったかも?というのに気づいてホンマはめちゃくちゃ凄いんやでダウンタウンさんというのをきちんと取り上げようと思う。 僕はホンマにリアルタイムでダウンタウンさんを見て育った。…

心ない司会者デビル東野幸治の才能を再度語る。

東野幸治さんの以前書いた記事 uosando.hateblo.jp というわけで今回は久しぶりにお笑いカテゴリから。東野幸治さんについて語るぞ。ダラっと思ったことをツラツラと語るだけなんでそれでも良ければどうぞ。 僕は以前から東野さんに高い評価をしていた。緊急…

芸人のセカンドキャリアが上手くいってないから高齢の芸人がテレビの世界に居座り続けている件

ちょっと長いタイトルになってしまい申し訳ない。これはねえ…若手の芸人は誰もが思っていても芸人という村社会の中では黙殺されている問題だと思うんです。僕みたいな芸人でもない関係ない人間くらいしか言えないだろうけど。 普通の一般社会でも65歳が定年…

漫才ネタや落語みたいな作り込んだ笑いしか受け付けなくった僕。

僕は人よりはお笑いが好きである。ちょっとしたお笑いフリークである。だけども最近どんなお笑いを見ても芯から笑うことは少ない。何故か考えた。もちろんお笑い芸人が段々とつまらなくなってきたってわけじゃない。 多分こう考えた方が腑に落ちるんじゃない…

ワイドナショーの発言で浅薄さや教養のなさが問題発言に繋がっている松本人志。実はラジオ時代からもその兆候はあった。

たびたびTV番組のワイドナショーの自身の発言で浅薄さや教養のなさで問題発言をする松本人志。彼の問題発言の兆候は実は高須光聖とやったラジオ番組の頃からあった。 そもそもラジオという媒体だったため発言自体もスルーされる事も多かったのだと思う。とは…

松本人志は笑いのカリスマだけど人としてはあまり得れるモノなかった

ちょっと挑戦的なタイトル。松本人志ファンの皆さん。まだ怒らないで頂きたい。僕も松本人志ファンというかフリークである。マニアしか知らないであろう高須光聖とのラジオ番組の放送室を全部聴いたくらいのマニアである。 みんな松本人志を目指すのよね。芸…

僕は昔芸人になりたかった。芸人の生き方と自分が合致していたから

実は芸人になりたかった時があったのね。ツイッターでは何度か投稿してるけど。ブログでも1回くらい言った事あるかな? というのも僕なんてご覧の通りいい人ではないのよね。どちらかというとダメ人間気質。真面目にやろうという気がてんでない。今でこそ真…

僕は誰を生き方のモデルにしてるのか

僕のブログもツイッターも周知の事実だけどあまり品がよろしくはない。けして頭のいいブログではない。意識高い系の人とかお金稼ぎたい系の人が見たらつまらなくて秒で退場すると思う。 エロも扱うし下品だしまあ毒づく事も多い。たまに深い人生哲学も扱うが…

今更ながら映画「さや侍」はどうしたら良くなったか考えた

僕はちょっとした松本人志ファンではあるものの彼の映画に対してはみんなと同じで才能無いわなーという意見。今まで発表した作品の中から唯一なんとかなりそうなのはさや侍かなと思う。 有識者というか映画評論してる人たちが指摘してる通りまずは身近なテレ…

プロフィールの長所に自分は面白いと書いてる人に面白い人はいない説

プロフィールの長所欄ってちょっと悩むよね。たとえば履歴書や縁談で書かなあかんときに。あるいはそこまで硬くなくてマッチングアプリとかSNSで書く時もある。 そこに自分は面白い人ですと書く人いるけど本当に面白かった試しがあるのか疑問である。そも…

元雨上がり決死隊の宮迫氏のWin Win Wiiinを見て思った事

昨日はオフ会と被っていて視聴しなかったけど実は注目してたYouTubeの動画がありまして。 Win Win Wiiinという中田敦彦、宮迫博之、あと極楽とんぼの山本圭壱ことけいちょんのネット番組がオフ会と同じ時間に配信されていたのだ で、翌日の今になって振り返…

これからお笑い養成所に入る人が真っ先にするべきことを考えた(僕ならこうしてた)

前に何回かこのブログでも話したかもしれないけど僕って一時期お笑い養成所に入ってお笑い目指しかけた事あるんですよね。結局はやらなかったけど。 それはそれとしてお笑いの世界目指す人多いよね。もう山ほどおる。そこからテレビや舞台で活躍する芸人にま…

M1グランプリ2021を総評してみた 後編

前回の記事。今回は続きから ○6組目 オズワルド 665点 1位 見事な掛け合い。これぞしゃべくり漫才の完成形を見た。ここまで上手い漫才を見せられたら最早言う事なし。 スタンドマイクからほとんど動かず早口でもなく声を張り上げるでもなく関東弁で淡々とボ…

M1グランプリ2021を総評してみた 前編

○M1グランプリ2021について 今年の大会は最初から最後まで楽しめた大会だった。去年の優勝コンビはあれは漫才なのか漫才じゃないのか論争が起きたが今年は文句なしの漫才が優勝したなという感じである。優勝した錦鯉は笑いという的に的確にトリガーを合わせ…

ごっつ時代に自分の立ち位置を見つけた東野幸治。その凄さと苦闘を語る(本編)

あまりにも長くなりそうなんで前回を前振りにした東野幸治の話。前回の記事はこれ。 uosando.hateblo.jp いよいよ本編に入る。ダウンタウンのごっつええ感じは日曜日の20時放送で裏番組にはたけしの元気が出るテレビという激戦区に当てられた注目度の高い時…

ごっつ時代に自分の立ち位置を見つけた東野幸治。その凄さと苦闘を語る(はじめに)

今回のテーマは東野幸治である。ご存知の通り東野幸治はダウンタウンと縁が深い芸人である。ごっつええ感じで初共演に見えるだろうけど実は大阪時代の4時ですよーだの頃からである。だが正式にはややこしいけど東野が高校生くらいだった素人時代からの縁であ…

なんばグランド花月で食べ倒れるの巻

今日はなんばグランド花月に行ってきました。というのも漫才目当てではなくてグルメの方で。最近になってなんばグランド花月の中に食べ物屋がある事に気づいた。 どれも美味そうな店なので善は急げと思ってなんばグランド花月に猛ダッシュ(最近このブログ食…

島田紳助は恋愛もお笑いも何故あんなに凄いのか

○男前ではないのに自信満々で自身を演出する島田紳助。戦略家で分析屋 もうテレビの世界を引退したが僕を魅了して止まない芸人、島田紳助。元々、不良だった青年がしゃべくりだけであそこまで上り詰めたのには正直惹かれてしまう。 それでいてめちゃくちゃモ…

西野亮廣の最近の動きと所感について徒然なるままに

○才能ある西野亮廣氏。だが彼の脚本家やお笑いとしての彼の才能は たびたびこのブログで取り上げている西野亮廣氏。僕は大前提として彼は才能ある人物だと思っている。それだけに吉本退社の流れとプペル関連の動きは残念である。 本当に意固地だなあ。だけど…

人を笑わせるとは何か。会話に困らない方法

人を笑わせるってどういう事なんでしょうね。僕なんかはよく趣味の集まりでオフ会やる事多いし初対面で会う事が多い。 初対面で和やかムードで笑いを取って楽しい空気を作るのは至難の業である。特に異性とかが居るとしたら。だからと言って荒唐無稽な事ばか…