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ごっつ時代に自分の立ち位置を見つけた東野幸治。その凄さと苦闘を語る(はじめに)

今回のテーマは東野幸治である。ご存知の通り東野幸治ダウンタウンと縁が深い芸人である。ごっつええ感じで初共演に見えるだろうけど実は大阪時代の4時ですよーだの頃からである。だが正式にはややこしいけど東野が高校生くらいだった素人時代からの縁である。

 

今回はごっつええ感じ時代のダウンタウン全盛期にレギュラーになってあの怪物のダウンタウンとどのように対峙して立ち位置を確立したかを僕がみた目線から思った事を記事にしてみる。グダグダになる可能性なきにしもあらず。

 

さて、東野幸治の話をする前にその当時の全盛期のダウンタウンがどんな存在だったかを客観的に示してみる。とにかく芸人にしたら怖かっただろうなと思う。

 

特に松ちゃんは滑った芸人におもんないねんとか自分が見て面白くなかった芸人を名指しでこき下ろしたりしてた(ガキの使いトークで。ピー音は入ってたりしたが)松ちゃんが認めない芸人は芸人じゃないというくらい松ちゃんの発言には影響力があった。

 

さらに今は自分の立ち位置を築いたYOUが証言していたのだがダウンタウンは本当に怖かったらしい。ダウンタウンのラジオ番組に出演する事が決まったがダウンタウンの2人はYOUの紹介もそこそこに自分たちでバーっと喋って盛り上がってYOUをほったらかしにしてたらしい。

 

まるで自分で喋りたい事見つけて面白い事言えないなら入ってくんなと言わんばかりに。だけどへこたれないYOUだからそれからなんとか入る隙間を見つけて今じゃ物怖じする事なく話すちょっとした女芸人みたいな地位を獲得。

 

要するにあの頃のダウンタウンに対峙するのは大変だったといえる。前に出る以上は面白い事やらなきゃいけない。しかしその当時は天才と言われ絶大な影響力を持っていたダウンタウン(特に松ちゃん)である。

 

前置きが長くなった😅本編は今日の夕方か明日にでも必ず出します。ごっつ時代の東野幸治の立ち位置の確立と、ごっつ時代の頑張りで今の東野の活躍ぶりがあるという話と対照的にごっつ時代に立ち位置が微妙だった蔵野(ほんこん)とを絡めながらあの時代での頑張りが今に繋がるという話が出来たらと思う。

 

思いの外長くなりそうなんで今回は最初の説明編だけで終わらせてもらいます🙇🏻‍♂️