ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

プロフィールの長所に自分は面白いと書いてる人に面白い人はいない説

プロフィールの長所欄ってちょっと悩むよね。たとえば履歴書や縁談で書かなあかんときに。あるいはそこまで硬くなくてマッチングアプリとかSNSで書く時もある。

 

そこに自分は面白い人ですと書く人いるけど本当に面白かった試しがあるのか疑問である。そもそも面白いというのも種類がある。人が面白いと思うツボも人それぞれである。 

 

ダウンタウンの松ちゃんみたいに言葉遊びが得意で瞬発力で笑わせるのが好きな人。ダチョウ倶楽部みたいにお決まりのパターンが好きな人。それぞれ笑いの流派も違う。

 

まず笑いというのはハードルを下げてナンボである。自分で面白いというとそれこそハードルが上がるだけである。もし仮にその面白い人に会って面白くなかったらごって損である。本人が。いわゆるその人が笑いのレベル高かったとしても相手の笑いのツボにハマら無ければ面白くないのである。

 

自分は自分を面白いとハードルを上げる人の心理はどうなんだろう。僕にはわからない。めちゃくちゃプレッシャーやし自分の首を絞めてるだけにしか思えん。

 

僕なんかはプロフィールに自分は面白いと書かれていたらめちゃくちゃ期待してしまう。勝手に期待値がグングン上がってしまう。それを軽く飛び越えるポテンシャルをその人が持ってるならとっくに芸人になれてるよ。自称面白い人というのはかなりリスキーだ。

 

それでもプロフィールに面白いと書くとしたらホンマにもう周囲の人からアンタ面白いなあ芸人になったらとバシバシ言われてる人だけである。周囲から言われてるなら本物かも知れない。自分では気づいてないけど周囲がそう言うのなら間違いない。

 

そう、長所はもう周囲の人たちがアンタこういうところ異常に飛び抜けてるなと指摘されてる事を書いた方がいいよなと思う。自称面白いはなかなかの大変さでございますよ。ホンマ。