お笑い
東野幸治さんの以前書いた記事 uosando.hateblo.jp というわけで今回は久しぶりにお笑いカテゴリから。東野幸治さんについて語るぞ。ダラっと思ったことをツラツラと語るだけなんでそれでも良ければどうぞ。 僕は以前から東野さんに高い評価をしていた。緊急…
ちょっと長いタイトルになってしまい申し訳ない。これはねえ…若手の芸人は誰もが思っていても芸人という村社会の中では黙殺されている問題だと思うんです。僕みたいな芸人でもない関係ない人間くらいしか言えないだろうけど。 普通の一般社会でも65歳が定年…
僕は人よりはお笑いが好きである。ちょっとしたお笑いフリークである。だけども最近どんなお笑いを見ても芯から笑うことは少ない。何故か考えた。もちろんお笑い芸人が段々とつまらなくなってきたってわけじゃない。 多分こう考えた方が腑に落ちるんじゃない…
たびたびTV番組のワイドナショーの自身の発言で浅薄さや教養のなさで問題発言をする松本人志。彼の問題発言の兆候は実は高須光聖とやったラジオ番組の頃からあった。 そもそもラジオという媒体だったため発言自体もスルーされる事も多かったのだと思う。とは…
ちょっと挑戦的なタイトル。松本人志ファンの皆さん。まだ怒らないで頂きたい。僕も松本人志ファンというかフリークである。マニアしか知らないであろう高須光聖とのラジオ番組の放送室を全部聴いたくらいのマニアである。 みんな松本人志を目指すのよね。芸…
実は芸人になりたかった時があったのね。ツイッターでは何度か投稿してるけど。ブログでも1回くらい言った事あるかな? というのも僕なんてご覧の通りいい人ではないのよね。どちらかというとダメ人間気質。真面目にやろうという気がてんでない。今でこそ真…
僕のブログもツイッターも周知の事実だけどあまり品がよろしくはない。けして頭のいいブログではない。意識高い系の人とかお金稼ぎたい系の人が見たらつまらなくて秒で退場すると思う。 エロも扱うし下品だしまあ毒づく事も多い。たまに深い人生哲学も扱うが…
僕はちょっとした松本人志ファンではあるものの彼の映画に対してはみんなと同じで才能無いわなーという意見。今まで発表した作品の中から唯一なんとかなりそうなのはさや侍かなと思う。 有識者というか映画評論してる人たちが指摘してる通りまずは身近なテレ…
プロフィールの長所欄ってちょっと悩むよね。たとえば履歴書や縁談で書かなあかんときに。あるいはそこまで硬くなくてマッチングアプリとかSNSで書く時もある。 そこに自分は面白い人ですと書く人いるけど本当に面白かった試しがあるのか疑問である。そも…
昨日はオフ会と被っていて視聴しなかったけど実は注目してたYouTubeの動画がありまして。 Win Win Wiiinという中田敦彦、宮迫博之、あと極楽とんぼの山本圭壱ことけいちょんのネット番組がオフ会と同じ時間に配信されていたのだ で、翌日の今になって振り返…
前に何回かこのブログでも話したかもしれないけど僕って一時期お笑い養成所に入ってお笑い目指しかけた事あるんですよね。結局はやらなかったけど。 それはそれとしてお笑いの世界目指す人多いよね。もう山ほどおる。そこからテレビや舞台で活躍する芸人にま…
前回の記事。今回は続きから ○6組目 オズワルド 665点 1位 見事な掛け合い。これぞしゃべくり漫才の完成形を見た。ここまで上手い漫才を見せられたら最早言う事なし。 スタンドマイクからほとんど動かず早口でもなく声を張り上げるでもなく関東弁で淡々とボ…
○M1グランプリ2021について 今年の大会は最初から最後まで楽しめた大会だった。去年の優勝コンビはあれは漫才なのか漫才じゃないのか論争が起きたが今年は文句なしの漫才が優勝したなという感じである。優勝した錦鯉は笑いという的に的確にトリガーを合わせ…
あまりにも長くなりそうなんで前回を前振りにした東野幸治の話。前回の記事はこれ。 uosando.hateblo.jp いよいよ本編に入る。ダウンタウンのごっつええ感じは日曜日の20時放送で裏番組にはたけしの元気が出るテレビという激戦区に当てられた注目度の高い時…
今回のテーマは東野幸治である。ご存知の通り東野幸治はダウンタウンと縁が深い芸人である。ごっつええ感じで初共演に見えるだろうけど実は大阪時代の4時ですよーだの頃からである。だが正式にはややこしいけど東野が高校生くらいだった素人時代からの縁であ…
今日はなんばグランド花月に行ってきました。というのも漫才目当てではなくてグルメの方で。最近になってなんばグランド花月の中に食べ物屋がある事に気づいた。 どれも美味そうな店なので善は急げと思ってなんばグランド花月に猛ダッシュ(最近このブログ食…
○男前ではないのに自信満々で自身を演出する島田紳助。戦略家で分析屋 もうテレビの世界を引退したが僕を魅了して止まない芸人、島田紳助。元々、不良だった青年がしゃべくりだけであそこまで上り詰めたのには正直惹かれてしまう。 それでいてめちゃくちゃモ…
○才能ある西野亮廣氏。だが彼の脚本家やお笑いとしての彼の才能は たびたびこのブログで取り上げている西野亮廣氏。僕は大前提として彼は才能ある人物だと思っている。それだけに吉本退社の流れとプペル関連の動きは残念である。 本当に意固地だなあ。だけど…
人を笑わせるってどういう事なんでしょうね。僕なんかはよく趣味の集まりでオフ会やる事多いし初対面で会う事が多い。 初対面で和やかムードで笑いを取って楽しい空気を作るのは至難の業である。特に異性とかが居るとしたら。だからと言って荒唐無稽な事ばか…
12月27日のブログ記事の後編です。それでは6組目のマヂカルラブリーから ○6組目 マヂカルラブリー 2位 649点 あれは漫才か?ただ動きばかりで掛け合いがないから漫才じゃない議論が湧き上がりました。このブログではその議論はとくにしません。面白いか面白…
○今年のM1グランプリについて という訳で世間では評価が真っ二つに分かれているM1グランプリ。去年は本格しゃべくり漫才のミルクボーイの優勝の後に今年は劇場型動き漫才?とも言えるようなマヂカルラブリーが優勝した。僕個人の感想を交えて一組ずつ総評して…
○「四時ですよ〜だ」に釘づけになった時代 明日はM1グランプリという事でお笑いの記事をば。ダウンタウンって今の若い子はどんな風に感じてるか気になるおじさんである。金髪の筋肉おじさんとツッコミ担当の凶暴おじさんみたいな印象だろうか(失礼すぎる) 僕…
○誰もが気になっていてスルーしてた事を取り上げられたら面白いのだ お笑いのメカニズムって何だと思います?一つは誰もが気になっていてだけど言わなかった事を言語化する事じゃないかなあと思います。 サッカーの授業でジャージ忘れたから審判やらされてた…
○才能ありすぎる二人。西野の方ばかり炎上するのは手法の違い 僕のブログでお笑い芸人としてよく名前が挙がるのが西野亮廣と松本人志。両者ともにリスペクトしてるんですね。でも最近でこそ落ち着いてきたけど西野の方が叩かれる場面が多かったんですよね。 …
今日は短めの記事をば。まだ金曜、土曜日に長野県まで行ったダメージが尾を引いてまして… 最近、会いたい人っていますか?疎遠になった人とか連絡途切れた人。 その人は成功してますか?夢を叶えてますか?そして自分は成功してますか?夢を叶えてますか? …
昔、松本人志が努力だけでは夢が叶わないという話をしてました。お笑いBIG3も同じような事を言っていた。 多分これはお笑いの世界に限っての事かもしれない。松本人志が言うには面白い奴というのは学生の頃から面白くて何か訓練や稽古や学習で成長して面白く…
あんまりタイムリーな話題ではないですがちょっと取り上げたくて。廃棄前提おじさんの件で炎上してましたから炎上ネタ繋がりで。 廃棄前提おじさんに関してはこれですね。あまり取り上げる必要も無いのでサラっと流します。 たむらけんじがラーメン屋で暴言…
目離れてましたー。でお馴染みのハリガネロックって知ってます?本格派しゃべくり漫才でM1グランプリ決勝までいった実力派コンビ。 …だったけど解散してユウキロックは構成作家になっていた。彼のチャンネルが最近YouTubeに出てきたので面白半分で見たけど意…
少し前にリットン調査団が水曜日のダウンタウンに出てたんですね。リットン調査団はダウンタウンに深い関わりがある芸歴34年のベテランである。 にも関わらずバイト三昧の毎日を過ごしている事を明かした。聞くところによるとボケの(?)水野のこだわりで劇場…
ブログではあまり言ってないけど芸能界引退した島田紳助は僕の心の師匠である。卓越した分析力、テレビで見せる話術とリアクション。どれを取っても天下一品のそれであった。 島田紳助の本も2冊くらい買ったな。僕のバイブル。あーでもどうだろ。雑記みたい…