ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

当てたいレースの馬券を高確率で当てる方法

あんまりこのブログで競馬のこと書いてないけど実は僕は昔はかなりの的中率の馬券師でした。なんか過去にそんなことしてたそれを発信すんのもダサいし言わなかったけど。

 

今は競馬は低浮上というかただの隠居である。その理由も後に答える。今回はきちんと狙って当てたいレースの馬券を高確率で当てる方法についてである。

 

そんな方法があるんかインチキじゃないのと思われるけどインチキじゃありません。ただあくまで高確率なんで実践して100%当たるわけではない。

 

ただ今まで競馬をやってきて的中率が30%だったのが60%とかくらいまで引き上げることは可能だと思う。

 

もったいぶるつもりはないから結論を言うとその当てたいレース(たとえば天皇賞春)に出る馬のレースの全部の直近のレースのVを見る。んで過去10年間の天皇賞春のレースを見る。

 

しかも一回じゃなくて何回も。たとえばジャスティンパレスが天皇賞春に出るとしてそのジャスティンパレスの5走前くらいの過去のレースはマストで必ず見る。何回も。これが基本。これくらいは当たり前である。

 

その上でどのレースの時に浮上したのかとか仮説検証を繰り返して来ないパターンと来るパターンを炙り出す。この作業が緻密でもう知恵熱が出るくらい考える。

 

あとはレースに出る馬の一頭一頭をひたすらネットで検索して情報を集める。ネガティブな情報からポジティブな情報までYouTubeのコメントとかから5ちゃんねるのヤツまで調べ尽くす。

 

たかが1つのレースを当てるためにこれはもうとんでもなく時間のかかる作業である。ただこれを出来るか出来ないかそれだけでも的中の確率は変わる。競馬が好きで本気で当てたいならこれくらいの労力惜しむなよと思う。

 

毎週とんでもなく難解なレースを狙って的中させてる馬券師はたぶんこれくらいは当たり前にやってると思いますよ。勘とかマグレはいつまでも続かないのできちんと当てたいなら誰もが面倒くさくてやりたくないのをやるのが近道かと。

 

みんなやってないのよ。そんな面倒なこと。だけど僕も当てたいレースの馬券を買う時は絶対にやってる。事前の準備でほぼ決まる。出たとこ勝負みたいないい加減な気持ちでは当たらないのよ。

 

夢をかなえるゾウって本の中でも言ってたけど成功した人はみんなトイレ掃除をやってたんだって。いちばん汚くて誰もやりたくないことを率先してやってきたからそれが喜ばれて価値があるんやと。

 

それに通じるものがあるかもしれない。たかが1つのレース当てるのに何時間もかけてそのレースに出る全ての馬のレースを誰が見るねんって。でも誰もやってないことに価値があるねんマジで。

 

そんなことで僕が競馬から隠居というか離れたのがそんな理由である。そんなことしてたら競馬以外に何の楽しみもなくなりそうなのが嫌だから離れたのである。ガチで競馬当てに行くなら会社も辞めないと出来ないくらい時間も労力も必要だ。

 

ただ年に何回か気まぐれで馬券を買いに行くけどそう決めた時は事前にめちゃくちゃ準備してやるつもりである。その姿勢は変わらない。