ただいま賛否両論が巻き起こってるラッパーの呂布カルマ氏についてである。彼がオタク気持ち悪いと宣ったのは鳥取県の智頭急行の駅の恋山形駅のあのピンクの色使いと鉄道むすめについてらしい。
僕の正直な意見を言うとオタク文化に浸かっていない畑違いの人から見たらそんな風に見えるんだなあと勉強になったというか。オタ文化に馴染みない一般人の意見なんだろうな。それが一般人の総意とは限らないだろうけど。
僕はあの駅に降りたことあるけど鉄道むすめなんて申し訳程度にちょこっといるだけだし僕はオタクに媚びた駅だとは全く思わなかった。それよかどちらかというと女性向けに作られたような造りの駅だなあと思った。
ていうか予備知識なしであの駅になんの用で行ったんだろう?近くに街もない駅でホンマに町おこしというか駅に話題作って呼ばなきゃ誰も来ないような駅なんだけど。そりゃ全く知らずにオタ文化がそんな好きじゃないのにあの駅に降りたらあんな反応なるかも。
ちなみに僕の姉ちゃんなんかもオタク文化嫌いだし月曜日のたわわの炎上に参加しそうなタイプだしフェミっぽいとこあるからオタ文化が迫害されるのには僕は慣れっこなんで気にはしてないんだけど。
それにしてもなんでオタ文化だけ迫害されんのかね。タマ駅長で町おこしというか猫でお客さん獲得狙ってる 和歌山電鐵とやってる事同じじゃんよ。まあ呂布カルマ氏はただ気持ち悪いって感想だけに留めているからまだマシかなあ。
これがあのキャラは気持ち悪いから駅から追放してと世論に訴える活動家みたいなことし始めたらちょっと待てよとはなるんだけど。まあそんな感想を述べるくらいならいいんでねえの。
ただ人が過疎化で悩む地域発展のために頑張って描いた絵にたいして堂々と気持ち悪いと言えるんだなあと。お行儀の悪さは感じずにはいられなかった。そんな感じです。