ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

話題は相手のレベルに合わせていきましょうというハナシ

オタク気質というかちょっとマニアックな知識を持ってる人がたまにやらかしてる印象があるんですが(偏見)自分は凄い偏った方面に知識を持っていてそれを相手に投げかけた時に相手が全く知らなかったりすることがあるよね。

 

でもそれって相手が悪いんじゃないやんか。思っていた反応が来なかったからってあいつはわかってないとかって思うのって子どもじゃないんだから。自分が知っている事は相手も同じように知ってるわけじゃない。

 

僕はいつも人に話題を投げた時にあ、この話題全く相手は知らないなと思ったら引っ込めるようにしている。めちゃくちゃ探り入れる。僕が興味ある話題は必ずしも相手が興味あるとは限らない。

 

僕はカミングアウトするけど駅メモ!やっていてメモラーのくせに鉄道とか駅メモの事あんまり知らない。もちろん相手が熱心に話してくれたら聞くようにしてる。でもメモラーなら絶対に鉄道や駅メモに興味があるとは限らないのだ。僕がいい例である。

 

それにしても自分が知ってる事を相手が知らなかったからってなんで相手に怒ったりするのかがわからない。この話題に乗って来なかったからって不機嫌になる人の意味がわからない。

 

僕なんて相手に合わせて何度でも話題を引っ込めているし相手のレベルに合わせて会話するのが大人じゃないの?僕も本音を言うと日本の教育の話とかこれから先の芸能の世界の話とかYouTuberの未来の話とか定年退職後の人生設計の話とかクッソ真面目な話について来れる人がいるならしてみたい。

 

そんな会話をできるパートナーが今んとこ居ないから一度もした事ないけど(涙目)ハイレベルな会話を出来る相手と巡り会えた時は嬉しくてたまらないぞ。

 

とはいえハイレベルな会話を出来る相手しか認めないというのはあまりにも辛いのでそんなふうには思ってはいません。僕の振った話題に乗ってくれなくても相手が知らなくて方向転換を余儀なくしても相手のせいではない。そこは僕が努力しなきゃいけないところである。