ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

論理的思考より感情論の方が共感されやすいのが解せない

論理的なのって地味で支持されにくいんだなぁと思う時があります。ツイッターなんかでは人の感情に訴えかけた文章の方が共感されやすくて親しみやすいという特徴があったりする。

 

ムカつくだったり悲しいだったりオレなんてなんでこんなに駄目なのかとかバカなフリをしてバカな事をツイートするとか。人間臭くて泥臭いのが好まれるようなイメージ。

 

それもわかるんだけどそれって感情に支配されて全ての行動原理を感情に任せてしまわないかと疑問に思う。何をよりどころにしてどんな考えで動いているのか見えないから恐ろしい。

 

僕がいつも立ち返るのはロジックであり論理的思考だけが守り神なのだ。感情論はいつも身勝手で破綻しやすい。僕の経験上、感情を振り回して物事を推し進めて良かった試しがない。

 

だがそれは僕が人生の大事な場面を決める時に限る。普段、誰かとユルい雑談をする際には思い切り感情を揺さぶって共感を取りに行くけど(笑)僕の根幹に関わる魂が譲れない部分に関してはロジックを行動の原理にしている。

 

彼女が欲しいから闇雲に動き回るとかお金持ちになりたいから情報商材に手を出すとか本能むき出しで考えもなしに感情に任せて動くなんて事はしないのだ。ましてその感情をツイッターでぶつけてさらけ出すなんて事は絶対にしない。なんかそれをすると自分の品位が損なわれるだけのような気がしてならない。