ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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打つ手がなくなった松本人志氏の現状に憐れみしかない件

今までこのブログで何度も松本人志氏の記事を書いてきた。今はパソコンイカれててその記事のリンクを貼ることが出来ない。申し訳ない。

 

確か1月頃に書いた記事はかなり辛口で書かせてもらった記憶がある。というのもまだその当時の世論は5050くらいで疑惑の段階だったし松本人志氏は圧倒的な強者だった。吉本も弁護団を結成して会社あげて松本人志氏を援護して週刊誌に徹底交戦するかのような勢いだった。

 

だから僕は強く非難した。圧倒的強者が権力を使って後輩を巻き込んで下衆な遊びをしていたその構図に対して非難の声をあげた。それが9月に入り現在の状況はどうだろう。

 

近しい後輩芸人はだんまりを続けて会社をあげて週刊誌を糾弾しそうだった最初の勢いどこへやらな吉本興業はこの件に手を引いて裁判もするんなら勝手にやってと完全にハシゴを外された感じだ。

 

正直なところこんな事を言うのは良くないかも知れないが圧倒的に強者だった松本人志氏がここまで追い詰められて弱者に転落し特にツイッターでの最近の哀れな投稿を目にしてかわいそうに見えてきた。いやまあ自分の身から出た錆なんだけど。

 

彼は1月以降に番組スポンサーも離れはじめてようやく焦ってワイドナショーにでてなんか発言しようとしたけどそれも失敗。週刊誌との裁判に専念するために活動休止というテイで退いたけど世間の風当たりもスポンサーの印象も最悪な状態で逃げるしかなかったのはもう明らかではないか。

 

早くお笑いをしたいと宣っているが媒体はTVしか認めないのは彼のポリシーだろう。いまさら宮迫氏やキングコングの梶原氏が芸人がYouTubeに算入し始めた黎明期に開拓したYouTubeに後発組として下の立場から入るなんて彼のプライドが許さない。

 

かと言ってTVには出られない。最後に残されたツールはツイッターだけ。確か8月くらいにツイッターを再開したけどTVで見られたような切れ味は見られなかった。

 

もう彼もわかってるだろう。もはや打つ手がないことくらい。一連の流れで潮目が最悪な中で精一杯に効いてないアピールをこの騒動が始まってから彼は今までずっとしてきた。だけど全部が裏目に出てるのは誰の目にも明らか。効いてないわけない。その強がりが哀しい。

 

んで挙げ句には犬だの猫だのどうでもいいようなツイッターの投稿でお茶を濁してうちにこんなのありますという投稿もしていた。正直あの投稿を見た時に憐れみしか感じなかった。そりゃフォロワーはすごいたくさん反応していたけども…

 

TVのスターがTVにも出れなくなって発信の場所を失ってツイッターみたいなツールでしか自分の言葉を発信する機会がなくなってその中でユルいお笑いを悪あがきのようにしてる様をみてホンマに見てらへんかった。

 

自分があんな立場になったらと想像したらゾッとする。1月ころは強者だったので松本人志氏を強く叩いてしまった。今の弱りきった彼を見てると叩くのは弱いものイジメみたいだし叩く気すらなくした。かわいそうとしか思えない。

 

もちろんいちばんかわいそうなのは被害に遭われた女性でありそれが真実ならばである。同意があったなんて無理やん。その夜にはじめて会った女性が松本人志氏とちょっと絡んだだけどすぐに同意するなんてよく考えたら無理筋じゃないだろか。

 

誰がそんなん会ってすぐ芸能人に抱かれたいって思うねん。よほどのヤリマンとか芸能人に抱かれた自慢をしたい変わり者だけである。僕は思うんだけどほとんどの女性はエッチなんてしたくないと思ってると解釈しといた方が身のためだと思うのだ。

 

エッチをして得をするのなんて圧倒的に男だ。それでも女性からエッチをしていいという同意があるとしたら乗り気じゃないけどこの人好きだししゃーないからという妥協の産物くらいに思っといた方がいい。後から実は乗り気じゃなかったなんてごちゃごちゃ言われるくらいなら。