ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

やろうと思えば出来るのにやらないのは良くない

会社というのは組織運営である。僕らのビジネスマンとしての評価は請け負う業務の幅と重責度に左右される。

 

仕事がそつなくこなせて多少無茶な事でも飲み込んでやってくれると会社では重宝される。そして仕事ができる人であればあるほど業務の量は増えてくる。

 

仕事の出来ない人に任せて事故起きたりいい加減な事されたり不安なくらいなら責任感が強く仕事が出来る安心出来る人に任せるのが会社としても安心である。

 

幸いな事に自分は結構な業務の量を請け負っている。ありがたい話だなとは思う。その代わりに業務時間外でも走り回る事もしばしばある。そうしないと間に合わないもので。

 

その分の評価はしてもらっているのだがやはり組織である以上出来ない人間の負担を強いられるのも確かである。

 

一緒にチームを組んでるとある後輩が出来ない人で与えられた業務もかなり少ないのだ。下手したらパート従業員より少ないかも知れない。いつも走り回っている僕らを尻目に涼しい顔で業務をこなしている。その分会社の評価も給料も当たり前だがかなり低い。

 

僕はでも彼を観察してるが多分やろうと思えば出来る事をやってないフシがありありと見えるのだ。彼は仕事出来ないフリをして苦手な事やキツイ事から逃げてるのがよくわかるのだ。

 

そうやって逃げ癖がある人に言いたいけど絶対にみんなにバレてるしみんな気づいている。君が逃げた分の負担は全て僕らに来るし会社というチームであり組織である以上やれば出来るならきちんとやって欲しいと思う。

 

やろうと思えば出来る事はやろうよ。会社に評価してもらうつもりもやる気もないかも知れないけど。会社にいる以上は。