ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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出来の悪いヤル気のない社員とチームを組まされた時の思考術

正直なところどんな会社で仕事していても必ずといっていいほど無能な癖にヤル気もない社員と組まされる事がある。無能なのは仕方ないとしてヤル気がないのはいかがなものか。

 

一生懸命に頑張って仕事が出来ないならまだ可愛げがあるしなんとかしてあげたいと思う。無能にも関わらずヤル気もないし人が見てないと手を抜いたりして不良品を出して失敗して周囲に迷惑をかける人がいる。ヤル気がないなら会社来るんじゃねーよと本心では言いたい所。

 

その失敗も手を抜かなきゃ起こらなかったし真面目にやればそんな事にはならない。チームで組んでやってるからなんとなく責任の所在をグチャっとさせて自分のせいじゃないと言い張る事も出来る。

 

僕も過去に部下を請け負ってヤル気のない社員に腹立つ事もあったけど身も蓋もないハナシだけどこれって仕方ない事で僕らがそこにコストをかけて育成する必要ってないのよね。

 

まだ20代の若手社員ならちょっとだけ期待込めて無能な社員を有能に変えるために育成にチカラを入れてもいいかも知れない。もう30代以上になったら無理。考え方も思考も凝り固まって他人の言う事を聞く耳を持ってないし教えたそばから違う事をやるし。

 

ホンマに時間の無駄なんよ。そこに取りあって真剣になった所で。有能な社員なら何もしなくても勝手に育つ。だけど無能な社員が真面目に仕事もしなくて周囲に迷惑ばかりかけてる事に真面目に取り組んでる僕らは腹立つ事もあると思う。

 

そんな時は上司に報告して上司から査定で評価を下げてもらうのがいいと思う。一生懸命に頑張ってる人とヤル気のない人が同じ給料なんておかしいから会社への貢献度が低い人は評価を下げてもらって自分のした事の報いを受けてもらうといい。

 

それでもヤル気に火がつかないのが無能の無能たる所以だけどね。無能に期待しない、無能を敵視しないってのが1番ノンストレスで仕事出来ると思う。会社は社員を簡単にクビに出来ない代わりに仕事ぶりを査定する事があるからそこで気持ちの埋め合わせをするといいんじゃないだろうか。