ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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学校教育と会社はリンクしないから学生気分でいると痛い目にあう

今日は気分が良いのでサービスでもう1つ記事書いちゃいます。どんなサービスだ。というわけで学校教育と会社ってリンクしないんですよね。それを今から例をあげて説明します。

 

今朝、僕の会社で上司がみんな集めて軽くミーティングあったのね。僕の会社ではミニマム単位でのミーティングとか話し合いがちょくちょくあるのよね。

 

内容は〇〇について現場のキミたちの意見を聞きたいとかであったり明日から早出出勤だけどメンバーは誰がやるとかだったり上司が投げてくるのよね。

 

その時にどうするのが正解だと思います?正解は自分の意見とか考えをすぐに伝える事。簡単じゃないかとトリビアの泉えなりかずきみたいになりそうだけど意外とみんな出来てないのよ。

 

ウチの会社はコンサルの先生が来て月に1回くらい視察と指摘があるのよね。その時にもみんなで集まって先生から指摘あったり質問あるわけ。もちろんだいたいは主任や係長が答えるんだけど現場の奥まで入ってないからリーダーでは細かい事まで答えられない時があるのよね。沈黙が起きる時が。

 

その時の正解は現場をよく知るヒラ社員の僕らが前に出て答えるというのが正解なんだけど失言したらどうしようとか自分が出る幕じゃないと思っているのかほとんど僕以外の社員は固まったまま前に出ないのよね。気がついたらまた僕が喋ってるみたいな。

 

僕はでもそれについてほかの人を責めるつもりはないんよね。ここで今日の本題なんだけど学校教育と会社は必ずしもリンクしないという事。

 

どうも学校の中では先生の話をおとなしく聞いていて何か発言するのがいけないってのがあるのか知らないけどみんなこういうミーティングや座組で集まる時だんまりになるのよね。座学の弊害なのか。

 

会社では上の人の話をおとなしく聞いてるだけでは評価されない。上司から注意を受けてる時だけはおとなしく聞かないとダメだけどそれ以外の場では発言しなきゃいる意味がない。発言しないならおとなしく現場に戻って仕事してろよって事になる。

 

さらによくあるのが上司をつかまえて段取り聞いたりきちんと知らない作業は自分から聞きに行かなきゃいけない場面が多々出てくる。だけど学校教育に慣れた学生とかに多いんだけど上司がくるまで待つんよね。

 

学校の中では先生が手取り足取り教えてくれるってのが常識なんだろうけど会社の中では自分が上司をつかまえて教えてもらうかGoogleでやり方を検索するかしないと誰もやってくれない。これが会社の常識。未だに待ちの姿勢の人が居るがやっぱり会社の中で伸び悩んで窓際に追いやられてる。これが現実。

 

学校とは逆の事をしないと社会では評価してもらえないのよね。そのあたりの勘が鋭い人は学生からすぐに社会人になっても切り替えてやってるなって印象。