よく邦楽の歌詞とか学校の先生が努力は嘘をつかないとか努力すれば夢や願いは叶うとか言ってんの聞いた事ある。間違いじゃないと思う。だけどちょっと言葉足りないかなと思う。別の言葉をまだまだ足さないとホンマの意味にならないかなと思っていて。
島田紳助が昔、吉本総合芸能学院の生徒に講義した伝説の回があるんやけどね。そこで掛布選手が毎日素振りを500回だかやってると言っていて。回数はちょっと曖昧で申し訳ないけど。
でもそれは努力とは言わない。プロなら当たり前のようにやっている。そういうのを努力と取るか当たり前と取るかで随分と努力の捉え方が変わってくる。
僕もブログのために家に帰ったら毎日のように執筆してる1日に1本は最低でも書いてる。そのあとは次の日のブログのためにネタを寝るまでにひたすら考える。出るまで寝れないくらい考える。こんなのは当たり前。
その上でない時間を絞ってブログがさらに伸びるための戦略を考える。今後飛躍的に伸ばすには足りないモノが沢山ある。どうするか全て自分の頭で考えてる。全力を尽くす。ここからくらいで初めて努力してると認められるという感じ。
それでもブログが成功するかどうかは神のみぞ知る。あとは神頼みである。毎日ブログに取り組まないのは努力の領域にも入ってないし掛布選手の素振りと一緒で500回取り組んでそこから先に別の取り組みをして初めて努力と言える。
努力すれば確かに願いは叶う。"寝食忘れるくらい没頭して片時も休まずに取り組んで人の何倍も頑張ってそれくらいの努力すれば願いは叶う"というのがホンマの正解ちゃうかなと僕は思う。