ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

【使い古した言葉だけど】挫折して絶望した時こそ最大のチャンス

もうね、かなりベタな話で僕らしくないんだけど改めて記事にしようかな。

 

しばらく前にイラスト描いててある時から境に全然上手く描けなかったんよね。その状態が1か月続いた。僕としては妥協したら出せるレベルのイラストなんだけどかなり苦しかった。その時期に描いたイラストは全て消しゴムで消したから跡形もない。

 

一月くらいに描いてたイラストのクオリティーと比べても遥かに劣っていたわけ。段々上手くなるならまだしも衰えるのはキツい。正直かなり落ち込んだし挫折した。

 

ツイッターでもイラスト描くの辞める宣言するくらい追い詰められた。何枚も描いたイラストがことごとくゴミのようなイラストで泣けた。確かにゴミのようなイラストでもみんないいねくれるし反応はしてくれるけどなんだか申し訳ないのだ。

 

色んな人が反応くれて辞めるのはもったいないって。それは僕も半分わかってた。ほいでどこかで確信してた。この挫折と絶望感はチャンスやなと。

 

いざ蓋を開けたらしばらくして自分でも納得いくイラストがアッサリ描けた。それ以降は格段に画力が上がってまた一歩前進していたのだ。

 

話は変わるけどみんなは挫折と絶望感って嫌いかな?僕も好きではない。でも必要やなって心のどこかで思ってる。挫折したり絶望するってある意味その事に真剣に向き合っているから生まれるものなのね。

 

僕がイラストについてきちんと向き合っていなかったら別に筆を折るのは容易い。挫折したり絶望しながらも辞めたくないから必死で足掻いていた。結果的に前より上手くなった。今より上手くなりたいという願いと辞めたくないという願いが同時に叶っていた。

 

ホンマ使い古した言葉だけど挫折と絶望が大きくしてくれるんやね。挫折と絶望の先には莫大な財産が眠っている。めちゃくちゃ甘くて美味しいものが待ってる。それを前に挫折と絶望が僕らを試してくるんやね。お前はホンマにそれが欲しいのかと。

 

僕が画力が欲しかった。切実に。自分の下手なイラストに絶望しながら一歩前に進みたかった。だから叶ったのかも知れない。

 

ブログにしてもそうだ。アクセス数は2年くらい低迷してたけど諦めたくなかった。いつの間にかアクセス数も沢山得れるようになってた。バズった時はデイリーアクセスで1000くらい来るようになった。

 

いやほんと大きな利益を得たいなら簡単に諦めたらアカンね。あまり今回は内容なかったけど今日はこんなとこで。