僕は変わり者である。いつでも明日死ぬんちゃうかと思って行動してる。そのなんていうか明日も生きれるって考えて日々を浪費するって人間の傲慢やん?どうして明日も生きていると仮定出来るのか。それこそなんかの事故に巻き込まれて死ぬなんてこともないとは言い切れない
そんな僕だから出来るだけ後悔したくないのね。振り返った時にどうしてあんな無駄な時間を過ごしたのかとかどうしてあんな感情的になってしまったのかとかそんな後悔の念を抱えたまんま死にたくない。
それとか自分が悪いし能力が低いだけなのに大人になりきれずに怒られた上司だったり振られた恋人だったりを逆恨みしてディスって全く自分を顧みずに自分は正しいとか言って改善することなく迷惑かけるとかそんな事したら死ぬに死にきれん。
あとはその場で思ったことは先延ばしせずに言わなきゃなと常々思う。次いつ会えるかわからないしいつでも会えると思っていたら大間違いだ。自分が死ぬ前に何か伝えたいことはきちんと伝えなきゃ絶対に後悔する。
とはいえそれは玉砕覚悟の好きな人への告白とかそういう意味じゃなくて。照れ臭いけど感謝を告げたい人に感謝を伝えるとかそんな小さなレベルの話でいいと思う。
あとになってあの人あんなに僕のこと思ってくれてたんだなとか意外と気づいてないけどちょっと嫌な思いさせたなとか気づくこともある。いちいち取り上げるのはいやらしいけど話の流れでそれに触れることあったら感謝なり謝罪なりしなきゃなと心から思うのだ。