○カルチャーショックな同級生たちのアレコレ
生まれなのか育ちなのか一定数の子どもにませた子が居るのだ。例えば小学生の頃から恋愛してたりする子とか。あれってどこから誰から教わってやるんだろーか?
僕もよく女の子とら絡んでいたがそんな発想全く湧かなかったしそういう関係になる事すら想像しなかった。
だけど彼ら彼女らは大人顔負けな事をやってのけるのだ。たまに熟練した夫婦みたいに男の方が彼女に「おいお前」みたいな偉そうな事をぬかしてけつか…もとい言ってたりする。うーむ。殺意が…もとい不思議な感情になる。
○情報弱者はふるい落とされる?やはり情報戦を制する必要がある
僕のまわりでそういうおさかんな同級生や友達は居なかったが実は情報戦が必要だったのかもしれない。少しでもませた子の居るグループに属していたらそんな会話になっていたしグループ交際なんかもあったかも知れない。
実は男同士ではあんまりそういう恋愛の話はしないのだ。少なくとも自分のまわりにはあまりそういうの話す子はいなかった。ん?だけど自分の前で話してないだけで裏では別の誰かと話していた可能性は否めない。
要するに情報弱者はやはりこういう事からも外れて損をするという事である。だけど当時の僕には大人の真似事みたいに誰かと手を繋いで歩いたり偉そうに彼女に口を聞くみたいな事は絶対に性格的にも出来なかったと思う。
そういう意味では小学生らしい小学生だったかもしれない。心も身体も成熟してないのに大人の真似事しても上手くいくはずないとどこか俯瞰して見ていた部分もあったかもしれない。