ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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座学より大事なものはないのかなと考えてみる

僕が社会人になってめちゃくちゃ大事だなと思ってるのはバカになって行動を起こして率先していくやっていくチカラだと思う。バカは素敵だ。損得とか後先考えずに走るバカの方が良い。たくさん転んで失敗して頭が徐々に賢くなるのだ。行動して学ぶから賢くなるのだ。決して勉強したから賢くなるのではない。

 

下世話な話、エロの世界でもたくさんのバカがいたからイノベーションがおきたのだ。はじめてちんぽを口で咥えたバカとかおっぱいをちんぽで挟んでみたバカとか。バカがスタンダードになる事もあるので何でもやってみるものである。

 

正直、今の教育にイノベーションは起きにくいと思っている。というのも授業の中で先生が一方的に喋る受け身である。で、生徒はこれをわかる人と先生に言われて手を挙手する🙋‍♂️先生は生徒が正解だったら偉いと褒められる。というのがワンセットになっている。

 

正解を言えば褒められるというのが頭に刷り込まれて正解を出す以外の遊びをしたら駄目だと思ってしまう。不正解を出せば怒られる。正解以外はしちゃいけないんだと覚えこんでしまう。でも世の中は正解以外の不正解の中に正解が眠っている事だっていくらでもある。

 

そんな座学より大事なものはないのかなと考えてたりする。キッザニアみたいなのが実は僕は子供になんか教えるのは理想ではないけど及第点としてはいいのかなと思っている。

 

子供のやりたい事を大人たちが見つけてあげる。実際に子供のうちからお金を稼ぐ事を覚え働く喜びを覚えたりする事の方が大事なんじゃないかなと思ってたりする。体験しなきゃ学べないのである。お金を稼ぐのは悪い事ではない。お金を稼ぐのが悪いなら世の中の大人は全て悪人だ。

 

その上で最初に言ったみたいに真っ先に行動するバカが実は得するんだよと子供たちにも知ってもらう。最初にYouTubeで生計立てようと思ったヒカキンとかはじめしゃちょーは言ってしまえばバカだ。

 

バカだけど今やYouTubeで生計立てるのも普通というかスタンダードになりつつある。そして率先してバカになった彼らは最初に動いた分めちゃくちゃ得をしてる。先行者利益を得ている。そういう事である。

 

もちろん、医師や弁護士になりたいだったり勉学の道をひたすらに走らないといけない職業もあるし全員が全員バカになってイノベーションを起こす必要はないのだけども。

 

ただもっと何かに縛られる事なく自由に行動して行動を起こした人が得する世の中なんだよと知ってもらいたい。会社に入っても会議で率先して喋れる方が好かれるしすぐに行動に移せるノリのいい人は重宝される。つまりはそういうことです。