僕が人生の真髄を教えてしんぜよう(何様)僕は滅多にクレームをつけない。世の中に改善して欲しいものはあるけどなるようにしかならないと僕は思っている。
あとこれは声を大にして言いたいけど何事も適度なストレスがないと人生つまらないよって僕は思う。適度なストレスがスパイスとなって人生に集中力を与えてくれるんです。
火垂るの墓って映画あるやん。視聴者に清太の母親が悲惨な姿を見せたりせっかく叔母さんの家に住まわせてもらったのに逃げるしかなかったりストレスをめちゃくちゃ与えてくるよね。アレによって僕らは一気に物語に引き込まれてしまう。
清太と節子がなんにも苦労せずにのほほんと母親とも幸せに暮らしてるだけの映画だったら僕らはあそこまで引き込まれただろうか?ついでに過去に火垂るの墓に書いた記事があるんでよかったらどうぞ。
ワンピースって漫画にもベラミーって今は改心した海賊と初回に戦うシーンがあったけどアレは僕ら読者にホンマはめちゃくちゃ強いルフィが勘違いで雑魚扱いされてたからベラミーがワンパンで倒れた時に僕らはそれで受けたストレスを発散してカタルシスに似たような作用を受けたのだ。
話を戻そう。このように人生には適度なストレスが実は必要なんですな。駅メモ!ってソシャゲのおでかけカメラってアプリがあるんだけどしばらく放置されてたアプリだが大幅に改善された。
すっごく待たされた分だけストレスが半端なかったけどその分どうやら僕らはちょっとした改善でもの凄く楽しめてるのよね。僕らはどうしてもストレスを嫌がるんだけど実はそのストレスがスパイスになってると僕は思うのだ。
会社で働く事は時にストレスだ。だからって辞めてなんか怪しいビジネスで人から金集めて南の国でバカンス三昧しても多分3日で飽きるだろう。働く事のストレスがスパイスとなってたまの休みでバカンスするから楽しいのだ。人生には適度な緊張感がないと駄目。だって元は人間は怠惰な生き物なんだから。