ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

僕は恋愛においては女性に尽くして欲しくない

僕は尽くされるのが苦手である。適度に放っておいて欲しい。僕のために頑張ったり無理して欲しくないと考える人である。それは恋愛においても同じである。

 

たまに彼氏のいいなりになって無茶ぶりにいっぱい応えるのが愛だと思っている女性がいるかも知れないが正直僕は見てられない気持ちになる。いいなりにしようとしてる男も男で何を考えてるのかわからない。そんなん見たら居心地の悪い気持ちになる。

 

僕はそこに愛はあるのか?と思ってしまう。都合の良い人になったところで幸せになれるようには到底思えない。その彼氏のフォルダの中で本命か遊びかというフォルダがあるとすれば本命のフォルダに入れられる確率はほぼない。

 

結局は自信がないんだろうな。裸一貫、素の自分で勝負して好きになってもらえる自信がないからということだと思う。

 

僕がその男の立場なら彼女に幸せになってもらいたい。それが僕のいいなりになってなんでも尽くして嫌なことでも飲み込んで何でもしてくれるような事ではない。自分を大切にしてもらいたい。

 

多分恋愛ってお互いにお互いの花に水をあげるようなモノだと思うんです。ナンボ早く育てたいからって肥料と水をやり過ぎたら腐らせてしまう。尽くしすぎるのは水をあげすぎる行為に近いんだろうな。

 

かと言って水も肥料もあげなけりゃそれはそれで花が腐ってしまう。これは尽くされた側の話である。尽くされた男の方はそれを都合よく受け取るだけで愛情も何も返さない。花は枯れるだけである。

 

恋愛ってホント二人三脚だと思うんす。どちらが先に行けばコケるしどちらかが歩くのやめてもコケる。バランスが大事なんです。今日はこんな所で。