ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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女を容姿で判断して態度を変える男の愚かさ

今回も恋愛ネタである。今日は豪華2本立て。世の中の男は勘違い男が跡をたたない。かくいう自分も勘違い男を一度は経由してきている。だからわかるのである。1日でも早く勘違い男から脱却できるように願うのである。

 

女を見た目や容姿で判断してオレは美人の女しか相手しないぜみたいな男がよくいる。合コンとかでも自分好みの人がいなかったら急にヤル気を失って消化試合だつまんねーと態度を変えたり見合いで好みの容姿の女性じゃなかったからと試合放棄してみたり。

 

そういう男に限って恋愛経験も乏しかったりするのに選ぶのだけは一丁前である。ほいで実際に美人が来たら丁重に扱うが何も爪痕も残せず好みじゃないとパスしたり試合放棄した相手の女からは嫌われ何も得られない。

 

まことに愚かとしか言いようがない。何の経験もないのに美人を落とそうなんて都合の良い展開あるわけないだろう。大体、美人はデートし慣れているし他にもアプローチされまくっている。そこに恋愛経験の浅い男が急に乗り込んだところでその他大勢の中に埋もれるだけである。

 

恋愛に必要なのは経験を積み重ねる事である。狙い済ました時だけ狙い撃ちするようなプロの真似事はよせ。自分がそうやって敬遠してきた容姿がそれほどではない女と選別した女とも仲良くしたり会話慣れすることがなによりも大事である。

 

普通にどんな女性からも好感を得られるようになるのも難しいし色んな試行錯誤を強いられる事に気づく。その時にそんな狙い済ました相手だけ落とせるような力もない事にようやく気づくと思う。

 

目の前の女性がどんな美人だろうがそうじゃなかろうが楽しませてみようというサービス精神を持たねばならない。そしてそうやって力をつけてきた経験がいざ美人を落とそうとする時にも活きてくる。

 

もちろん最終的に美人を落とそうとするのを目標にしなくてもいい。今目の前の人がその美人で無かろうが内面に光るモンを感じたらその人のために頑張るのである。そして容姿で女を判断してるうちはどの女の良さも発見するチカラがつかないのである。