ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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中学生の時、人格が変わった同級生たちと受験戦争で戦ったハナシ

中学生の時の話なんだけど…今思い出しても頭に来るんだけど。僕は全然勉強しなかったのよね。先生の話がクソつまんないし話が下手くそだし訳わかんないからほとんど聞いてなかったの。

 

んで、正直僕と同じように同級生とかも思っていてみんな勉強してないのかなと信じ込んでいたの。でも実際には全然違った。先生の話がつまんないとか授業がつまんないとかは二の次でとにかく成績をあげないとヤバいと親やら先生に洗脳されてるわけ。つまんなかろうがいい成績取れれば関係ないみたいな。

 

極端な話、学校で聞き逃していい成績取れなくても塾とかでリカバリーしてなんとかいい成績取れればオールオッケーみたいな考え方だったのよみんな。それってどうなのって話なんだけど。

 

まあそれはそれとして文字通り受験戦争だったの。戦争だからみんな中学3年くらいになったあたりから人格変わってきたんだわ。成績取れないヤツはクソだと見下してくる同級生が明らかに増えてきたのだ。

 

こいつなんなんって当時は思っていたけど言えなかった。なんでこんな奴らと争うために学校に来てるのか意味がわからなかった。当時は不登校という選択肢がなかったけど今みたいに不登校という選択肢もある時代なら間違いなく不登校になっていた。

 

そこで受験のせいで人格が変わった同級生を見て悟った。この社会ってのは自分が幸せになるためにはこういう奴らを蹴落として勝ち進むというのもアリなんだなと。今まで人に甘かった僕はそんな事を学んだのだ。それも社会の一面である。

 

本当に戦争だったし胸クソ悪かった。二度とあんな体験はしたくない。