ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

自分のステージが上がった時に今まで絡んでた人とじゃ物足りなくなる現象について

夏休みにしばらく同級生と会わなくなって休み明けに同級生に会ったらやけにそいつが幼稚に見えて今までの関係では居られないみたいな戸惑いを味わった事ってない?

 

逆もあるだろうけどね。僕が停滞してるうちにしばらく会わないうちに同級生が凄い高みに行ってしまったみたいな。あれ、こいつ何も成長してないのかみたいな風に僕が思われて。

 

多分休みの間にした経験の差が個人差があってどんな経験を夏休みの間にしたかで同級生との成長の速度が違ってくるのだと思う。だから夏休みに会うのイヤだったもの。なんか同級生を見下してる自分が居たりして。

 

たとえば会わない間に女と初体験したり、バイトでめちゃくちゃ稼いだりとかしてこんな経験してんのはオレだけだぜへっへー。みたいな性格悪いイヤな感情が湧いてくんのね。特に学生の頃は顕著だったな。

 

それは未だにあるけどね。みんなが遊び呆けてるうちにめちゃくちゃ努力したりして今よりもっと上のステージに行きたいと頑張ってる過程でしばらく自分に没頭していて。

 

ほんでしばらくぶりの人と絡んでみるけどなんか物足りないみたいな。それって自分が成長してワンステージ上の高みに行ってしまった証拠なんよね。なんか寂しいっちゃ寂しいけど。あんまりこんな思いをしたくないんだけど。

 

それへの対策は僕はやっぱりどちらかというと怠け者の人と絡むのはやめて普段から頑張ってる人と絡むしかないのかなと思う。互いに落ちていく関係は惨めだ。落ちていく人に絡みにいく必要はないよねってハナシで。

 

自分の人間としてのレベルと違う人と絡んでても疲れる。同じレベルでないと。介護してるみたいな気持ちになる。人間としてのレベルを上げる気がない相手とは距離を置かないと損をする。

 

これは恋愛、友人全てにおいて言える。自分のステージが上がった時に相手が欠陥人間だったり怠け者だったりクズだったりってのがはっきりと見えてくる。自分も同じレベルのクズや怠け者や欠陥人間でいるうちは気づかない。それに気づいたんなら素直に自分の気持ちに従おう

 

人は成長したいと思う生き物だし成長を願わない人なんて居ない。その成長の妨げになるものは排除しなきゃ仕方ないかなと。成長したいという気持ちに遠慮して蓋をする方が不健康だよねと僕なんかは思う。