ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

僕はこう思うしつけ論【個人の尊重が大事】

しつけ。あんまり好きじゃないんですよね。個人的に。めっちゃレベル高い親にしつけされるならいいけど(毒づいたw)世の中の親って大半はアンタ如きに何が分かるねんみたいな親でしょ?(特大ブーメラン)

 

親は大抵勉強しろ!って子どもに言うけれど。いやいやオッサンお前はテレビ見てるだけでら何もしてへんやろて言ひ返したくなる。すると大人はええねんとかいう超理論を展開する。「ちょっと何言ってるかわかんない」(富澤風)

 

あ、でもウチの親は勉強しろとあまり言わなかった。俺の進路の選択にもあまり何も言わなかった。そう考えるとまだマシな親だったかな。

 

そう。はっきり言って子どもが勉強好きになるかどうかは親の工夫次第。普段から親も読書とか好きで時間空いたら本を読んで楽しそうにしてるような親なら子供も読書とかに感心もつよ。親が勉強好きじゃないのに子どもにだけ押し付けるのはいつか見透かされるよ。

 

しつけは最低限でいいと思う派です。よく叱りまくってしつけしてますタイプの人見るけどさ。あんなに叱るエネルギー勿体ないし叱ってその場はなおったように見えてもまた繰り返すよ。まあ、何処に出しても恥ずかしくない人間に育てたいのはわかるけど。

 

最低限のしつけをしてあとは見守ることが最高のしつけじゃないかなあ。日本のしつけは関わりすぎかなあと思う。もう風呂で溺れない年齢になったらすぐにお風呂に一緒に入るのもやめた方がいいと思う。

 

あとは一緒に寝るのも早い目に卒業した方がいいかなと思う。子どもが夜更かししようが知ったこっちゃない。それで学校で寝不足で勉強出来なくなって恥をかいたら自分で修正するでしょう。自分で修正する習慣を身につける方が自立するのに必要なんです。

 

いやいやちょっと待て風呂で一緒に入るのも一緒に寝るのも大事なコミュニケーションの場だから必要やろ!という意見。コミュニケーションか。まあこれも親がベタベタするよりは1番大事なコミュニケーションは僕が思うに行き詰まっている時にいっぱい時間割いて相談に乗ってやるのが1番だと思います。

 

僕はスラムダンク安西先生タイプのしつけをやりたいんです。安西先生って普段全然監督らしく無いんですよね。口出しする数も圧倒的に少ない。無礼者の桜木wにも全く怒らない。だけど肝心な場面、窮地の時は口出しする。

 

どうしたらいいか迷っている時、自分がどの方向に進みたいか悩んでる時にだけ口出ししてあとは背中を押してあげる。これだけでいいんです。子どもと友達になろうなんて土台無理なんです。過剰なコミュニケーションは自立心を奪いかねない。

 

勝手にどんどん世の中から色々吸収して賢くなっていくんだから親は足を引っ張っらないでおこうよというのが僕の主張です。

 

という独身の()人の親でもない僕が記事にするという変なねじれ現象の話でした!!ではまた。