ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

記事を書く側に回って初めてわかる書く者の心境

僕は下世話な週刊誌とかが嫌いだ。といきなり言ってみるがそれはブログ書く前までの話。未だ週刊誌が嫌いなのに変わりは無いのだが何か大きな事件やスキャンダルが起きて記事に出来るって事に対して飛びついてしまう者の気持ちだけはわかるような気がしてきた。

 

何も書くことがないと彼らは大変である。一応執筆で食っているから。僕みたいなサラリーマンを本業にして傍らでブログ書いてるなら記事を書けなくても明日から困るなんて事はない。

 

僕だって例えば身近なところでセンセーショナルな事件が起きたとしてそれを取り上げて記事にしてバズったら…倫理的には嫌だけどバズった事実だけは嬉しい。だけどバズの為だけにそんな事していいのかという自分もいる。

 

記事がバズる為ならなんでもしていいという概念はマネタイズとか数字を気にしだしたらおそらくなってしまうのだろう。僕も最近、ブログの1日の来訪者が10人以下だった時はアレ?って思ってしまう。最近だと20〜30くらいは平均してあるからそれと比べるとどうしても。

 

だけど元々は2.3人しか来訪者なかった状態からスタートした訳で。数字が増えるたびに欲張りになってしまう。そうなってしまうと少しでも目を引くようにおかしな方向に行ってしまう。それだけは避けたい。

 

世の中のブロガーには企業に取材を申し込んで記事にしてる人もいるらしいが僕はこれは絶対しないでおこうかなかと思う。

 

毎日企業は忙しく働いているのに僕みたいな素人の記事の為に手を止めてもらい取材を申し込むなんて僕には出来ない。仮にその記事がとんでもなくバズってその企業の宣伝に一役買うレベルくらいにならないととても安心出来ない。

 

記事を書く者として

○人の邪魔をしない。人の不幸を記事にしない

○事件や事故が起きて記事になると喜ばない

 

ていうのを徹底しておきたい。