ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

人を好きになるってわからないとか結婚したくないってヒト。大丈夫。僕も同じだから

選択肢って色々あっていいと思うんす。時代が戦後とか混乱期にある時代には選択肢なんてなかったんだろなと思う。

 

日本なんかも昔はベビーブームだったりほとんどの人がある程度の年齢になったら結婚くらい当たり前にしていて本当に同じ日本なのかと目を疑う。そんな時代って今では考えられない。

 

これは多分に時代的に選択肢が全く与えられなかった結果だろうなと。結婚しない選択肢がほぼなくてお見合いとかでとりあえず誰かと結びつくのが当たり前で。

 

結婚すんのに恋愛感情なんて全く必要ないからね。そう考えると。んで、その時代のつくり家族の在り方自体が原始的だったから父親は給料を持ってくるのが役割で母親は3人か4人くらい産んで育てるのが当たり前で。

 

というのも昔は成人まで成長出来る子供が少なかった。医学の発展により今では当たり前のように成人まで無事迎えられる事ができる世の中になったけど。

 

こんなステレオタイプの生き方が当たり前だった時代が崩壊したのはいつ頃だろうか。少なくとも僕の中高生の頃には崩壊していた。うん。前置きが長くなったが何が言いたいかというと僕らの先代は選択肢が与えられてなかったから見合いで好きでもない人と結婚、なんてのもザラにあったと思うんす。

 

先代がそんな感じで結びついていたのに僕らの時代だけ恋愛で結婚が主流になってるけどそんなん対応できるかよってハナシ。先代とか先祖がそんな事してないのに僕らが出来るわけない

 

とはいえフットワーク軽くて要領のいい適応力の高い人たちは恋愛で結婚までいけると思うんす。僕みたいに要領のよくないのは悩むわけですな。

 

で、人を好きになるってわからないとか結婚したくないという意見を持つ人がたまにいてそれは違うと叩かれたり時にはおかしな人扱いされてるけど僕はそれって正直なところだと思っている。わかるよ。だって実際そうだもの。

 

何度も重ね重ね言うが僕らの先祖とかもほとんどがお見合いが主流で結びついていたのに恋愛で結びつく土壌が全くなかった荒地に恋愛文化など発展するわけない。

 

その結果が少子化高齢化だし未婚率や離婚率の多さに繋がっていると考えるのら穿った見方かな?だが無関係とは思えない。久しぶりに社会派で真面目な記事になってしまった。たまには真面目に語らせてもらいたかったのだ。スマン