不倫をした芸能人、または薬物で捕まった芸能人。窮地に追い込まれてその場から逃れる為に言うもう二度としませんという言葉。うーん。多分するわな。その言葉に如何に重みがないかは歴史が証明してるわな。
そう、今回は言葉なんか信じるな。行動を信じようという話。
僕らもその場から逃れる為の言葉はつく事はあるけれど如何にいい加減な言葉かは僕らが1番よくわかっている。
仕事で大失態して説教くらってその場から逃れる為のもうしませんとかいう言葉とか。ホンマはそんな言葉とか要らんねん。仕事に意識なかったらどうせまた同じように忘れてやってしまうねんから。
そんな事より如何に次から同じ失態を繰り返さないために今日の出来事をノートに取って自分で再発防止シートを作ったりもし仕事の作業自体に構造上の欠陥があるなら上司に相談してこういう失敗をしないためにこんな事をしたいとかこんなモンを買って欲しいと具体的な行動に出ると思うのよね。
仕事にヤル気あります!とか頑張ります!とかそんな言葉は本来要らないんよね。その言葉は現実的な行動に結びついてるかどうかなんよね。
チャラい男がとりあえず付き合ってる本命でもない彼女に言う愛してるとか好きとかいう言葉。口ではなんでも言えるけど、それって現実に結びついてるかどうか。
ホンマに愛してるならその子が嫌がる事はしないしめちゃくちゃ大事にすると思うんよね。別に自分の好感度上げるつもり無いけどそれこそ性の欲求の捌け口になんて絶対しない。そんなんするくらいなら風俗に行く(極端な話)
ていうかようやらんわ。まだ僕が中学生くらいならそんなん平気やろーけどええ年した大人からしたらそんなん無理。まだそんなん言ってる人いたらまだまだ子供やわとしか言いようがない。閑話休題。
不倫した芸能人も薬物で捕まった芸能人もみんなひっくるめてその人の言葉より僕はその行動をじっくり見てる。僕に仮に彼女がいたとしてその子が僕を好きだという言葉よりその子の行動を見てる。
その好きだという想いから出る行動。口には出せない愛情表現を信じる。僕のことが好きなら僕が嫌がる事は何か知ろうとするだろうししないだろうし僕を色んな意味できっと大事にしてくれると思うねん。
大事な事は目に見えないとなんかであったけどホンマにそうやと思うで。