ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

僕のブログの師あんちゃさん。だけど下にはつきたくなかった

僕がブログを立ち上げた際にその時に目標としてたのはプロブロガーのあんちゃさんだった。彼女も僕と同じようなどちらかというと雑記ブロガーだ。

 

僕は専門ブログは作りたくなかった。そもそもの話、専門で何か作れる程に打ち込んだ事はほとんどない。僕には専門店は作れなかった。その代わりに幅広く色んなことに手を出していたからどんな商品も扱う事はできた。

 

僕の心の師である(師匠が多いな)島田紳助も本の中で貴方の武器はなんですかと聞かれたら全てのモノを置いている。全てのモノが基準に到達してると答えると言ってた。彼も色んなモノに手を出してある程度はどれも知ってるという人だった。

 

だから立ち上げる時に僕はどんなテーマでも取り扱っていこうと思った。性の事、恋愛、男女、食、旅行、社会、時事ネタ(あまり好きじゃないけどたまには)人間関係、学生時代の話。

 

僕のテーマにタブーはない。どんなテーマにも出来るだけどこかから拾ってきたような意見とか自分で考えた言葉じゃないのは極力使わずに自分の思った気づきや発見や考え方をぶつけてきた。

 

で、話が脱線したけど最初のうちはちょっとだけあんちゃさんのブログ見ながらあんちゃさんならこう書くだろうなとあんちゃさんのブログをチラ見しながらブログを書いていた。

 

でもある日気づいた。あ、これつまんないなと。こんなん誰かのをなぞって書いてたら一生あんちゃさんを超えられないぞと。だいぶ早い段階で気づきあんちゃさんから離れる事にした。

 

今やあんちゃさんのブログ見ないで自分で書いている。完全に独り立ちした。あの日、気づけて良かった。僕みたいな弱小ブロガーがあんちゃさんを超えるとかおこがましいからあまり超えるとかは言いたくないが目標にはしたいなと今でも思ってる。

 

何もかも負けてるとも思わないし、どこかで勝ってる部分はきっとあると思ってる。そして僕をブログ立ち上げる方向に向かわせてくれたあんちゃさんに感謝しながら今日もペンを走らせた次第である。(あんちゃさんが何かしてくれたわけじゃないけど僕に影響を与えてくれた)

 

追記:ブログ始めてからTwitter等でブログ教えますとかブログの先生になりたがる人も見てきたが眼中になかった。

 

あんちゃさん以下のブロガーなんかにたとえ儲かるとか言われても下につくつもりはさらさらなかった。僕はハナからあんちゃさん以外の下につく気なんてこれっぽっちもない。

 

そして、あんちゃさんも今ではライバルとして見てる。