ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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自分の事は自分ではわからない。たまには人に委ねてみよう

手前味噌ですが最近このブログめちゃくちゃアクセス数が来てまして嬉しい悲鳴です。記事を出せば毎回100アクセスは来るという弱小ブロガーにとってはありがたい話です。

 

今回は自分の価値をたまには人に委ねてみようという話です。たまに謙遜なんか知らないけど自分なんて大したことないですと言ってまわりからの評価も高い人物なのに色んなことに貪欲になれずに小さくまとまっている人がいるんだけどその謙遜って必要?

 

人から評価されてるのに過去にトラウマになる出来事があったのか自信を持てなくて何事も消極的な人をたまに見かけるけどホンマにもったいない。もっと他人からの評価を信じればいいのにと思う。自分の価値を自分で決めてしまってるのよね。

 

僕は自分で自分の価値とか評価する事は間違いも結構あると考えてる。自分で自分を客観視できる人ならいいけど普通はできひんやんか。自分を客観視できるなら芸能人や放送作家になってるよ。多分。

 

僕、大学時代にバンドやってたんよね。んで、ライブハウス兼スタジオみたいなところがあるねんけど外でギター持ってバンド仲間を待ってたんよね。

 

そしたら2人組の女子高生が僕の方見てなんかわーきゃー言ってるんよね。つい気になり耳をすましてみたら「あの人カッコいい〜!」って僕の方見て言ってるのよね。正直思った。「エッ!?オレってカッコいいの?マジすか」と訳がわからなかった。

 

ほいでちょっと嬉しくなったから冗談半分で彼女らに手を振ってみてん。そしたら「きゃー!」と黄色い声。僕、自分で自分の事わかってなかったんです。

 

ライブハウスの前でギター持ってちょっとビジュアル系みたいなピチピチの黒いジーンズ履いて立ってたから映えたってのはあるとしてそんな事言われた事ないからそうかーそうなんかとある意味ショッキングやって。まあプロのバンドマンと間違われたのかもだけどそれにしてもだ。オレってカッコよかったんかとちょっと自信持ってもうて。ほいで大学で10人にナンパする行動に繋がるんだけど。

 

このように人からの評価に身を委ねるのも大事だと思う。それにより自信が持てるなら人生にとってプラスやん。自分はたいした人間ではないと思っていても会社で仕事していて上司から昇進試験を受けて主任か係長になって欲しいと言われたら素直に信じて身を委ねるのもいいやんと思う。

 

それだけ人からの評価を受けてるなら素直に信じる方が可愛がられるし自分はたいしたことないと思っててもまわりがそんなこと無いって言ってたらそんなこと無いねん多分。

 

そういえばダウンタウンも大阪時代に人気なかった時にいきなりダウンタウンブームみたいなんが突然来て最初は自分らが人気やと思わなかったらしい。ある日いきなりファンの子が出待ちしていて最初は自分らを待ってると気づかずに「エッ?オレらかい⁉︎」ってなったらしい。

 

自分で自分の事はわからへんねん。たまには自分の価値を人に委ねてみようよ。ってこと〜😗