ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

僕のまわりの人はもっとサインを出して欲しい

日本人ってなんでこうも人を頼りにしないんだろうと思う。1人で抱え込んで悩んで潰れてどうしようもなくなってから助けてサインを出す人がいっぱいいるのよね。

 

昔の道徳的なものなのか我慢とか辛抱とか耐えてこそみたいな訳のわからないものが美徳として残ってる。そんな意味わからない美徳さっさとなくなって欲しい。

 

僕はどんどん自分がやってる事にたいして意見とかサイン欲しいと思ってるのね。幸いな事に割と僕のまわりの人は意見を出してくれるし違うと思ったら違うというサインを出してくれるのがありがたいのだ。

 

会社とかでも道具が不足してたり材料が足りないから人に頼んだり上にかけあったりして買ってもらったら解決できるような問題を遠慮して言わないで抱えこんで我慢してればいいみたいな事をする人がいる。そんなん言えば解決するやんみたいな。

 

あとは夫婦間とかでも奥さんが1人で家事や育児を抱えこんでもう限界まで来てるのに旦那さんに言えなくて病気になってしまったみたいな話もよく聞く。あんまり夫婦間の風通しが良くなかったから言えなかったのかも知れないけど。

 

僕はこういう日本人的なはっきり言わないとか黙ってやり過ごして自分だけが我慢したらいいみたいな考え方が好かん。我慢する人や耐える人は偉いみたいな風潮をこれ以上増長させないで欲しい。人に頼ればええねん。我慢したり頑張らんといて欲しい。

 

多分この風潮って日本人特有なんだろうな。演歌歌手的な苦節20年で努力してようやく売れたとかいう感じ日本人好きだものね。寿司職人として最初は10年くらいは下積みして10年目からようやく握りを教えてやるみたいな。そんなに待てんぞ今の人たちは。

 

才能あるから1年目であっさり頭角現しましたが何か?みたいなのは叩かれるものね。ホンマはそんな感じで成功する人も認めてあげないとね。閑話休題

 

僕はオフ会の幹事してても結構人に頼るぞ。自分だけが犠牲になってみたいなクサイのは嫌いなんでね。僕はあんまり頑張りません。ほどほどに自分の範囲内で出来る事をやっております