ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

世界を貫く法則がぶっ壊れる事を願う人たち

別にスピリチュアルな話をしたいわけじゃないというのを前置きした上でそれに近い話をしたいと思う。実はこの世界には何十年何万年何億年経っても変わらない普遍の法則がいっぱい横たわっていると僕は考えてる。

 

その普遍の法則は時代が変わっても人が変わっても変わらない。大きな成功を手にしたり人よりたくさん幸せになれるにはその法則に自分を合わせるしかないわけです。

 

法則自体は変えられない。ならば変えられるのは自分自身だけ。それにいち早く気づいて尚且つ自分が法則に合わせて自分を変える実行できたかできなかったかその一点にすぎない。

 

昔、YouTuberのラファエル氏とヒカル氏がそれぞれ別の動画で若い頃の頑張ってたことをYouTubeで語っていた。彼らは共通してお金持ちで知られてる。んで驚くくらいに彼らは若い頃に同じ行動して同じことを語っていた。何故お金持ちになれたかの答え合わせだ。

 

それは休みの日も休まずにアホみたいに働いていたってこと。彼らは基本的に無趣味で仕事が好きらしいのだ。ヒカル氏に至っては遊びに誘ってきそうな連絡先を一時的に消してたくらいの覚悟だったらしい。

 

そう。仏教用語で三昧という境地があるが彼らは仕事三昧だったのだ。で世界を貫く法則が好きで楽しくやってて尚且つ他の人がビビるくらい休まずに働いている人がビジネスで成功するためのシンプルな法則なのだ。

 

わかっていてもできない。だけどビジネス成功のための法則はこれしかない。素直に実行したから成功した。僕だって同じように真似してみようと思ってもできない。

 

ほいで恋愛とかにも勝つための絶対的な普遍の法則はある。男と女の本質が変わらない限りは何万年経っても色褪せることはない。それに気づいて認めて自分を合わせるしかない。

 

ところが昔の日本の中で例外が起きた。それが皆婚制度である。俗に言うお見合い結婚で日本人のほとんどが結婚していたヤツ。こんな幻想を見せてしまったから色々と狂ってしまったのだ。ホンマに。

 

本来なら弱者は弾かれるのは人間の集団としては本能の行動である。それを皆婚にして分からなくしてうやむやにして誰でも結婚できてしまうみたいな甘いことしてしまった。

 

特に女性はそのあたりシビアである。女性の弱者を嗅ぎ分ける臭覚はすごい。小さな集団からみんなに突っ込まれたりいじられてる男性は自分もイジっていいんだとそれに加担してしまう。

 

人々がその弱者を叩いてしまう行動自体は止められない。それは世界の法則である。ではどうしたらいいのか。生まれ変わったように態度で示すしかない。舐めんなよいい加減にしろとビシッと言って男気を見せるしかない。

 

それで一時的には嫌われる可能性もあるが一生奴隷のように弱者のまんまで搾取されるよりはマシだ。革命起こさないとキミの世界はひっくり返ったりはしない。

 

ところが変に皆婚時代の幻想を知ってるから弱者のまんまで愛されたいとか今のまんまで好きになって欲しいとか世界の法則を無視して法則自体が壊れることを願う人たちがでてきてしまった。

 

正直なところ難しいと思う。100歩譲って弱者に優しい世界になったとしてもじゃあパートナーや恋人に選ばれやすくなるかというとそこまで世界がひっくり返ることはないだろう。

 

だからみんな弱者にならないように必死にポジション取りに行ったり自身の権威性が増すように日夜戦っているわけなの。人間の本来の本能に根差した行動に戻ったわけやね。